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▼ 沈みテトラ先の楽園by木村 仁
- ジャンル:釣行記
- (釣行記)
皆様こんにちは♪
アピアフィールドテスターの木村です。
2013年も残す所後20日。
少し前に正月を迎え、気が付けばもうすぐ年末・・・
今年は何か頑張れた自分が居るのか居ないのか?
はたまた今後の為に進歩する事は出来たのか、出来なかったのか?
・・・・・・・・?
意外とスグに思い出せない(爆)
僕の中では色々とあった一年で、次回のブログまでに思い出してみようと思います(笑)
さて、師走な季節、皆様如何お過ごしですか?
僕は今年最後の仕事ラッシュで慌ただしい生活を送っていますが、少しでも空いた時間を見つけてはフィールドに行って釣りを楽しんでいます♪
最近の釣りは「メバリング」。
前回も書きましたが、最近はLegacy'SCを振っている時間がとても楽しいのです♪
メバルは「冬のプリンス」と呼ぶ程可愛いく、それとは裏腹に鋭い突っ込みの引きでアングラーを虜にさせてくれます。
茨城の海はまだメバルには水温が例年より高い様で、アジの方が独占状態となっている。
しかしメバルも今が抱卵期でこれから益々ウェイトがのってくると思います。
僕のメバル攻略法ですが、基本的に1.5gから3gのジグヘッド単体によるカーブフォールからのナチュラルドリフトで釣っています。
(木村画伯による最高傑作 作品名沈みテトラ先の楽園)
ご覧の皆様、今クスクス笑いましたね?
この作品は女帝澤さんから「ブログまだですか?」と言われてネタに困り、慌てて仕上げた一品です。(爆)
絵をご覧の通り、僕は沈みテトラ先の楽園(パラダイス)に潜むメバルを狙って釣りをしています。また、テトラだけじゃなく、磯場でもメバルが好んで身を隠せて安心に餌を食べられる所を探して釣りをしています。(多少の水深がある場所)
この釣りは外洋が荒れれば危険を伴うので釣りになりませんが、海が穏やかな時に効果的な釣り方です。
テトラや沈み根というのはメバルにとって安心して暮らせる場所。
それの切れ目とボトムには大きなメバルが潜んでいる事が多く、そこにジグヘッド単体に2インチ程のワームをセットしてカーブフォールでボトムまで落とします。
エビ系ワームに小さなラバージグみたいなフワフワ系のフォールも効果的です。
こういった場所でフォールをさせるとメバルは一定の微波動を出す物を好んで追いかける様で、メバルが居て餌の喰い気があればバイトが発生するのです。
そして自然が生み出す流れと風。
これがラインからルアーへ伝達してナチュラルなアクションを引き起こす訳です。
シーズン始まったばかりでまだ尺メバルには到達していませんが、尺メバルになるまでに約10年程かかるそうですね!
このメバルで約8年といったところでしょうか♪
可愛いのに立派な成長ぶりで引きも強烈。
BULLFOCE80MTをガンガン曲げてきます。(笑)
こういったメバルをボトムの根付近で掛けた後は当然根から浮かすロッドパワーが無くては根に入られてラインブレイクしてしまいます。
そして深場でのバイトをフッキングする為には適度なティップの張りも必要です。
感度重視のロッドも今じゃ数多くありますが、NOBLE MOON77MLTやBULLFORCE80MTの様な張りのあるロッドはこういった場所に生息しているメバルを釣るには最適ですね♪
「軽くて感度がよいだけの新作ならAPIAが創る必要もない。」
正にそんな感じの仕上がりのロッドです。
BULLFOCE80MTを車で例えるならキャデラックエスカレード、リンカーンナビゲーターみたいな感じですかね(笑)
(僕が欲しい車です)
またまだ開幕したばかりのメバルシーズン、今後のハイシーズンがとても楽しみでございます♪
そしてシーバスの方は冬の磯マルシーズン突入となりましたね!
先日房総の磯にお邪魔して磯マル狙ってきましたがアウェイの洗礼をくらってきました(汗)
それでも磯から狙う鱸釣りは楽しいですね♪
時間があればまた磯通いしたいと思います(笑)
アピアフィールドテスターの木村です。
2013年も残す所後20日。
少し前に正月を迎え、気が付けばもうすぐ年末・・・
今年は何か頑張れた自分が居るのか居ないのか?
はたまた今後の為に進歩する事は出来たのか、出来なかったのか?
・・・・・・・・?
意外とスグに思い出せない(爆)
僕の中では色々とあった一年で、次回のブログまでに思い出してみようと思います(笑)
さて、師走な季節、皆様如何お過ごしですか?
僕は今年最後の仕事ラッシュで慌ただしい生活を送っていますが、少しでも空いた時間を見つけてはフィールドに行って釣りを楽しんでいます♪
最近の釣りは「メバリング」。
前回も書きましたが、最近はLegacy'SCを振っている時間がとても楽しいのです♪
メバルは「冬のプリンス」と呼ぶ程可愛いく、それとは裏腹に鋭い突っ込みの引きでアングラーを虜にさせてくれます。
茨城の海はまだメバルには水温が例年より高い様で、アジの方が独占状態となっている。
しかしメバルも今が抱卵期でこれから益々ウェイトがのってくると思います。
僕のメバル攻略法ですが、基本的に1.5gから3gのジグヘッド単体によるカーブフォールからのナチュラルドリフトで釣っています。
(木村画伯による最高傑作 作品名沈みテトラ先の楽園)
ご覧の皆様、今クスクス笑いましたね?
この作品は女帝澤さんから「ブログまだですか?」と言われてネタに困り、慌てて仕上げた一品です。(爆)
絵をご覧の通り、僕は沈みテトラ先の楽園(パラダイス)に潜むメバルを狙って釣りをしています。また、テトラだけじゃなく、磯場でもメバルが好んで身を隠せて安心に餌を食べられる所を探して釣りをしています。(多少の水深がある場所)
この釣りは外洋が荒れれば危険を伴うので釣りになりませんが、海が穏やかな時に効果的な釣り方です。
テトラや沈み根というのはメバルにとって安心して暮らせる場所。
それの切れ目とボトムには大きなメバルが潜んでいる事が多く、そこにジグヘッド単体に2インチ程のワームをセットしてカーブフォールでボトムまで落とします。
エビ系ワームに小さなラバージグみたいなフワフワ系のフォールも効果的です。
こういった場所でフォールをさせるとメバルは一定の微波動を出す物を好んで追いかける様で、メバルが居て餌の喰い気があればバイトが発生するのです。
そして自然が生み出す流れと風。
これがラインからルアーへ伝達してナチュラルなアクションを引き起こす訳です。
シーズン始まったばかりでまだ尺メバルには到達していませんが、尺メバルになるまでに約10年程かかるそうですね!
このメバルで約8年といったところでしょうか♪
可愛いのに立派な成長ぶりで引きも強烈。
BULLFOCE80MTをガンガン曲げてきます。(笑)
こういったメバルをボトムの根付近で掛けた後は当然根から浮かすロッドパワーが無くては根に入られてラインブレイクしてしまいます。
そして深場でのバイトをフッキングする為には適度なティップの張りも必要です。
感度重視のロッドも今じゃ数多くありますが、NOBLE MOON77MLTやBULLFORCE80MTの様な張りのあるロッドはこういった場所に生息しているメバルを釣るには最適ですね♪
「軽くて感度がよいだけの新作ならAPIAが創る必要もない。」
正にそんな感じの仕上がりのロッドです。
BULLFOCE80MTを車で例えるならキャデラックエスカレード、リンカーンナビゲーターみたいな感じですかね(笑)
(僕が欲しい車です)
またまだ開幕したばかりのメバルシーズン、今後のハイシーズンがとても楽しみでございます♪
そしてシーバスの方は冬の磯マルシーズン突入となりましたね!
先日房総の磯にお邪魔して磯マル狙ってきましたがアウェイの洗礼をくらってきました(汗)
それでも磯から狙う鱸釣りは楽しいですね♪
時間があればまた磯通いしたいと思います(笑)
- 2013年12月10日
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この絵を見たさわさんのリアクションを想像してしまいました(笑)
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