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▼ モアパワー!
- ジャンル:日記/一般
磯マルをするとき、潮にやられてしまう事が多々ある。
それを克服したいと「ステラSW」を購入知る事を決めた。
購入すると、やはり使ってみたくなる。
ドラグは2.5キロ。
PE1.5号
リーダー35lb
ロッドはいつもの「Gクラフトセブンセンス モンスターストリームMSS-892PE」
ルアーはペニーサック。

リールとロッドの相性を伺うと、以外と悪い。
ルアーを巻くと、リールのローターの振動が伝わり感度を鈍らせる。
そんな中、一番のスポットへルアーを流し込む。
一番得意な釣り。
良いスポットへ流れて行く・・・・・・・
まだ日の有る中流れて行くルアーに想いを馳せる・・・・・・・
暗闇が迫る中、水面が揺れる。
控えめで、大きな水柱を上げるでもなく、静かにルアーを吸い込む鱸がそこには居た。
フッキングは知る人ぞ知る、「鬼合わせ」。
何所かが破断してもおかしく無い力でフッキングを何度か噛ます。
10ステラと違う所はまず、ドラグの性能無ハズ。
フッキング時にドラグが「ジジジ!」「ジジジ!」と鳴る。
良いのか悪いのか・・・・・・
とりあえず、フッキングはしたようだ。
いつものようにパワーファイトなのだが・・・・・・・・・・
パワーが・・・・いらない?
スイスイ寄ってくる。
「ああ、狙いの魚では無いかも・・・・・」
と思い同じように寄せる。
しかし、ロッドはいつもより大きく曲がっている気がした。
手前はテトラ地獄。
ランディングポイントは急でハードな場所。
リーダーがティップに差し掛かった時、私は現実を知った。
「デカイ!」
体高が有り、鮎をたらふく食った鱸がそこには居た。
今シーズン一番の太く長い魚体だったと思う。
何度も何度もロッドが絞られるが、ドラグは「ジジ」・・・・「ジ」としか出ない。
頭を上げ激しくエラ洗いさせていた。
それはフッキングが完全に決まっていたからである。
#1番フックがしっかり口に貫通していたから、自信をもってファイト出来ていた。
しかし、なぜか貫通していたハズのベリーフックが抜け、テールフックが口の上顎に貫通した。
「奇跡が起きた」
そう私は思い、ランディングポイントへ誘導する。
すると、ランディングポイント直前でストラクチャーに引っ掛かり暴れる。
すると、そのフックが外れ、またもやべりーのフックに引っ掛かる。
しかし、現実は奇跡だらけでは無い。
最後に掛ったフックは掛りが浅く、強引に引きちぎり逃げて行った・・・・・・・
残ったのは、太い尾っぽを両手で握ったヌルヌルだけ・・・・・・・
今シーズン一番の魚だった事は間違いない。
しかし、手にする事は最後までもがいたのだが出来なかった。
残ったのは折れたフックと、悔しさだけだった・・・・・・・・
リールのパワーが上がった分、魚のサイズが分からない。
今回は完全にこのリールのパワーを舐めていた自分に敗因があった。
何事もバランスの中で成り立っている。
何かを強くした時点で、考えなければいけなかった事が多く有ると思う。
そこを考えなくてはこの武器を使いこなす事は出来ない。
ステラSW、凄い武器を手にしてしまったようだ・・・・・・

それを克服したいと「ステラSW」を購入知る事を決めた。

購入すると、やはり使ってみたくなる。

ドラグは2.5キロ。
PE1.5号
リーダー35lb
ロッドはいつもの「Gクラフトセブンセンス モンスターストリームMSS-892PE」
ルアーはペニーサック。

リールとロッドの相性を伺うと、以外と悪い。
ルアーを巻くと、リールのローターの振動が伝わり感度を鈍らせる。
そんな中、一番のスポットへルアーを流し込む。
一番得意な釣り。
良いスポットへ流れて行く・・・・・・・

まだ日の有る中流れて行くルアーに想いを馳せる・・・・・・・
暗闇が迫る中、水面が揺れる。
控えめで、大きな水柱を上げるでもなく、静かにルアーを吸い込む鱸がそこには居た。
フッキングは知る人ぞ知る、「鬼合わせ」。
何所かが破断してもおかしく無い力でフッキングを何度か噛ます。
10ステラと違う所はまず、ドラグの性能無ハズ。
フッキング時にドラグが「ジジジ!」「ジジジ!」と鳴る。
良いのか悪いのか・・・・・・
とりあえず、フッキングはしたようだ。
いつものようにパワーファイトなのだが・・・・・・・・・・
パワーが・・・・いらない?
スイスイ寄ってくる。
「ああ、狙いの魚では無いかも・・・・・」
と思い同じように寄せる。
しかし、ロッドはいつもより大きく曲がっている気がした。
手前はテトラ地獄。
ランディングポイントは急でハードな場所。
リーダーがティップに差し掛かった時、私は現実を知った。
「デカイ!」
体高が有り、鮎をたらふく食った鱸がそこには居た。
今シーズン一番の太く長い魚体だったと思う。
何度も何度もロッドが絞られるが、ドラグは「ジジ」・・・・「ジ」としか出ない。
頭を上げ激しくエラ洗いさせていた。
それはフッキングが完全に決まっていたからである。
#1番フックがしっかり口に貫通していたから、自信をもってファイト出来ていた。
しかし、なぜか貫通していたハズのベリーフックが抜け、テールフックが口の上顎に貫通した。
「奇跡が起きた」
そう私は思い、ランディングポイントへ誘導する。
すると、ランディングポイント直前でストラクチャーに引っ掛かり暴れる。
すると、そのフックが外れ、またもやべりーのフックに引っ掛かる。
しかし、現実は奇跡だらけでは無い。
最後に掛ったフックは掛りが浅く、強引に引きちぎり逃げて行った・・・・・・・
残ったのは、太い尾っぽを両手で握ったヌルヌルだけ・・・・・・・
今シーズン一番の魚だった事は間違いない。
しかし、手にする事は最後までもがいたのだが出来なかった。

残ったのは折れたフックと、悔しさだけだった・・・・・・・・
リールのパワーが上がった分、魚のサイズが分からない。
今回は完全にこのリールのパワーを舐めていた自分に敗因があった。
何事もバランスの中で成り立っている。
何かを強くした時点で、考えなければいけなかった事が多く有ると思う。
そこを考えなくてはこの武器を使いこなす事は出来ない。
ステラSW、凄い武器を手にしてしまったようだ・・・・・・
- 2014年10月18日
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