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ウェーディングシューズを長持ちさせるために

  • ジャンル:ニュース



私がシーバスや、渓流で履いているウェーダーは、シューズ別のウェーダーです。

ウェーダーもシューズも消耗品出ではあります。
しかし、少しでも長持ちさせたいと思いませか?


そこで、今回は「ウェーディングシューズ」の長持ちさせる、私なりの工夫をご紹介したいと思います。


ウェーディングシューズの一番壊れる所は?


ウェーディングシューズで、負荷が掛かる所は、縫い目です。

縫い目は、一段引っ込んだ溝の中を縫われている物もございます。
しかし、大半が普通に縫われており、表面に出ており、石等に擦られて、擦りきれてしまうこともあります。

次は、ソールですが、新品で壊れることはほぼなく、張替が前提のシューズであれば、減ったら交換の繰り返しです。
下地となっている部分まで減る前に、交換を依頼された方が良いと思います。

ここでは、縫い目のダメージ低減について、対策をお話したいと思います。


縫い目を保護する対策とは?




縫い目を保護するために、ウェーダー補修用ボンドを塗ります。

これを、することにより、不意なシューズのほつれを殆ど無くすことが可能です!


写真のように薄めに塗って、縫い目を保護します。

また、生地の切り返しの部分などにも塗ります。




生地が折れるところは、どうしても開きやすく、不具合が出やすくなります。

そういった所に塗ることにより、私は通常より2シーズンオフ長く穿けています。

安全は足元からです!

不意な故障等にはならず、安全な釣行に繋がりますし、金銭面的にも、助かりますね!

皆さんも是非行ってみてください‼

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