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大野ゆうき

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2003/11/28 河川(荒川)

朝マズメに荒川へ向かう。
今夜、もしくは明日から降りつづけるであろう雨と、
季節はずれの接近した台風によって吹き荒れる北風が荒川にいる大半のシーバスを沖へと向かわせる。


朝の4時30分に四つ木を抜けて10km付近へ到着。
27日の夜に仲間が60cmアップをキャッチしたとのことで期待がもてる。
ポイントはほとんどのアングラーが見向きもせずに通り過ぎる場所。
ここ一帯のシャローは砂泥が堆積していて極端に浅い場所が多い。それゆえに活性の高いシーバスがいる可能性は高い。
ルアーを見つければモーションをかけてくる魚がほとんどだ。
今回は魚数も少なくなってきたこともあってその活性の高い連中のみを相手にすることにした。

阿修羅9,5cm。
これに反応する魚のみを拾っていく。
潮は上げ5分を過ぎているが水深の浅いシャローは強い北風によって下流へ向かっている。
ミオ筋を流れる上げの潮とシャローの下流へと向かう潮の境に潮目が出来ていたものの魚はついていない。

ねらいを岸寄りに変更して、シャローをひぱってくるとストラクチャーの際で水面が盛り上がる。
これをヒットに持ち込んで54cmをキャッチ。



が、これは単発。

その後、反応がないので下流へと下ってく。

ここで最も得意とする水位にどんぴしゃでポイントに着いた。
ベイトのこぼれるタイミング、表層を意識した魚の活性が最高潮に達するときだ。
シャローからボトムが落ち込む方へと阿修羅を流していき、その切れ目でチョコンとアクション加えてやる。
そう、波にもまれたベイトのように。

阿修羅が浮き上がったところで水面が割れる。
今の魚はスピードはないが、やけに引きが重い。


これは58cm。




しばらくして、またしても同じポイントで水面が盛り上がり65cmをキャッチした。
この魚をキャッチしたところで水位が変わったため、
シンキングミノーでボトムを攻めてみたが反応がないのでさらに下流へ。

シャローの外側をまわりこんだ川の流れの一部が岸際の壁にぶつかるところ、
その脇で魚が待ち構えている。
その上流側へキャストしてゆっくりと水面下を流しながら岸際に近づけていく。
何キャストかして阿修羅が岸と寄り添うように泳ぎはじめたところでゴンッ!とティップが入る。
いきなり沖へ突っ走っていったがそれほどでもないサイズ。

護岸にズリ上げたのは60cmジャストのシーバス。
写真を撮ったあと、もう一度同じパターンを試してみたが阿修羅の後ろで水面が盛り上がったのみでヒットには至らず夜が明けたところで終了とした。



「使用タックル」
ロッド:
DEFI・プレジール88Crazy Hunter

リール:
シマノ・ステラSW4000HG

ライン:
東レ・レイジングウォーター 14lb

+ショックリーダー
東レ・ソトラルイン〈フロロショックリーダー〉25lb

ルアー:
阿修羅9,5cm

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