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久保田剛之
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▼ ジムニー アルミテープチューンをやってみた
- ジャンル:日記/一般
- (ジムニー JB23)
さて本日はジムニーの話題。
前回のジムニーネタのコメントで『アルミテープチューン』なるものを教えて頂きました。
お金をかけずにチューン、大好きな言葉です!!
ちなみに僕のジムニーJB23のボンネット内はこんな感じ。
パッと見はお金かかってそうですが、お金がかかっているのはMRSのインテークチャンバーくらい。(真ん中左の銀色の物体ね
ヤフオクで2万円でした。
あとはKプロダクツのレスポンスジェットとミニコンセットが2万円。
画像の青いパーツがレスポンスジェットですが、これはソレノイドバルブを殺しちゃえば同様の効果が得られるからちょっと損したかも(^^;)
その他は極力お金をかけずに自作チューン。
これはジムニーでは有名なターボパイプを45度汎用アルミパイプを切って作るターボパイプ。
アルミパイプは1500円前後です。普通に購入するよりも3分の1くらいの価格で効果は基本変わりません。
こちらは自作では少し珍しいかもしれない自作サクションパイプ。
汎用アルミパイプ60mm90度1800円をカットして製作。
タービン側もエアクリーナー側も異径シリコンパイプを使用することによって口径差を解消しています。
普通に買うよりも半額以下で作れます。
エアクリをHKSの毒キノコにしているのですが、アルミ板でカッターナイフとドリルのみで作った遮熱板兼防水カバー
アルミ板2000円のみで作ってあります。
これ作った時のログも未公開で取ってあるからこんどアップしてみようかな・・・
どれも1時間もあれば作れちゃうチューンです。
お金をかけないアルミテープチューン・・期待が持てます!!
■ アルミテープチューン ■
このワードで検索すると既に多くの記事がヒットしてきます。
かいつまんで要約すると、トヨタ自動車が発信元で特許も取得しているものらしい。
車のバンパーやサイドミラーなどのプラスチックパーツ、ハブ内などのグリース類に帯電した静電気が本来の性能発揮の邪魔をするらしく、アルミテープを貼ることによってその除電を行うという。
トヨタ自動車の文字がなければ眉唾ものと気にとめないところだけど、コメントを頂いた投稿者さんも効果を実感出来たようだし、色んなサイトを見ていると燃費などの効果をデータとしてアップしてたりするので実際に効果があるもののようです。
アルミテープだけで出来るみたいなのでこれはやらない手はないでしょう!
■ 実践 ■
先ず準備するのはアルミテープ。
百均のものでも良いというサイトとテープが通電性のあるものが良いというサイトがあったので百均よりは値が張るけど3Mのスコッチ耐熱アルミテープを買ってきた。
このアルミテープは粘着面が通電性らしい。
前後バンパーの裏側
サイドミラーの下
ステアリングコラムカバーの裏
フロントグリル
ボンネット内はヒューズボックスとメインコンピュータカバー
と樹脂パーツに貼ってみました。
さて効果はいかに!?
■ 結果 ■
先ず数字として出しやすいのは燃費なんですが、既に燃費云々考えても仕方ないようなカスタムをしているので普段から計測していません(^^;;
なので燃費面での効果は全く分からず。
次にコメント主さんや数々のブログでの感想で多かったのが直進安定性やハンドリングの安定感。
少々ハンドルが重くなったかな?ってのはあったけどプラシーボ効果のような気もする。でも悪くなった感じは全くない。
では効果が感じられなかったのかというとそんな事はなく、僕のジムニーの場合は加速で効果を感じました。
釣りに行く朝マズメ前、僕の家からまずは国道134号に出る事が多い。134号線に合流する信号を西向かって右折して次の信号までに◯◯km/hまで加速するとそこからの信号が・・・
倫理的にこれを詳しく書く訳にはいかないので・・・
僕のジムニーは5速のマニュアル。加速していってパワーバンドを過ぎたらシフトチェンジして行く訳ですが、これまでは80km/hに到達すると加速感が減衰するので4速→5速にシフトチェンジって具合でした。(所詮軽自動車なんでカワイイもんです)
アルミテープチューン後は4速で90km/hまで引っ張れた。加速感が減衰しても無理やり引っ張ったのではなく90km/hまで4速でグングン加速してくれた。
後は気のせいではないとは思いますがサイドミラーの風切り音が確実に小さくなった。
信号の多い普通の街乗りでは変化を感じる事はないけれどちょっと速度を上げた時やフルブーストかけてる時は確かに変化を感じました。
んん~不思議なチューンです。
たかだか数百円で出来るのでこれは試してみて損はないかと思います(o^^o)
時間がある時に家族用のワンボックスにも試してみたいと思います♪
前回のジムニーネタのコメントで『アルミテープチューン』なるものを教えて頂きました。
お金をかけずにチューン、大好きな言葉です!!
ちなみに僕のジムニーJB23のボンネット内はこんな感じ。
パッと見はお金かかってそうですが、お金がかかっているのはMRSのインテークチャンバーくらい。(真ん中左の銀色の物体ね
ヤフオクで2万円でした。
あとはKプロダクツのレスポンスジェットとミニコンセットが2万円。
画像の青いパーツがレスポンスジェットですが、これはソレノイドバルブを殺しちゃえば同様の効果が得られるからちょっと損したかも(^^;)
その他は極力お金をかけずに自作チューン。
これはジムニーでは有名なターボパイプを45度汎用アルミパイプを切って作るターボパイプ。
アルミパイプは1500円前後です。普通に購入するよりも3分の1くらいの価格で効果は基本変わりません。
こちらは自作では少し珍しいかもしれない自作サクションパイプ。
汎用アルミパイプ60mm90度1800円をカットして製作。
タービン側もエアクリーナー側も異径シリコンパイプを使用することによって口径差を解消しています。
普通に買うよりも半額以下で作れます。
エアクリをHKSの毒キノコにしているのですが、アルミ板でカッターナイフとドリルのみで作った遮熱板兼防水カバー
アルミ板2000円のみで作ってあります。
これ作った時のログも未公開で取ってあるからこんどアップしてみようかな・・・
どれも1時間もあれば作れちゃうチューンです。
お金をかけないアルミテープチューン・・期待が持てます!!
■ アルミテープチューン ■
このワードで検索すると既に多くの記事がヒットしてきます。
かいつまんで要約すると、トヨタ自動車が発信元で特許も取得しているものらしい。
車のバンパーやサイドミラーなどのプラスチックパーツ、ハブ内などのグリース類に帯電した静電気が本来の性能発揮の邪魔をするらしく、アルミテープを貼ることによってその除電を行うという。
トヨタ自動車の文字がなければ眉唾ものと気にとめないところだけど、コメントを頂いた投稿者さんも効果を実感出来たようだし、色んなサイトを見ていると燃費などの効果をデータとしてアップしてたりするので実際に効果があるもののようです。
アルミテープだけで出来るみたいなのでこれはやらない手はないでしょう!
■ 実践 ■
先ず準備するのはアルミテープ。
百均のものでも良いというサイトとテープが通電性のあるものが良いというサイトがあったので百均よりは値が張るけど3Mのスコッチ耐熱アルミテープを買ってきた。
このアルミテープは粘着面が通電性らしい。
前後バンパーの裏側
サイドミラーの下
ステアリングコラムカバーの裏
フロントグリル
ボンネット内はヒューズボックスとメインコンピュータカバー
と樹脂パーツに貼ってみました。
さて効果はいかに!?
■ 結果 ■
先ず数字として出しやすいのは燃費なんですが、既に燃費云々考えても仕方ないようなカスタムをしているので普段から計測していません(^^;;
なので燃費面での効果は全く分からず。
次にコメント主さんや数々のブログでの感想で多かったのが直進安定性やハンドリングの安定感。
少々ハンドルが重くなったかな?ってのはあったけどプラシーボ効果のような気もする。でも悪くなった感じは全くない。
では効果が感じられなかったのかというとそんな事はなく、僕のジムニーの場合は加速で効果を感じました。
釣りに行く朝マズメ前、僕の家からまずは国道134号に出る事が多い。134号線に合流する信号を西向かって右折して次の信号までに◯◯km/hまで加速するとそこからの信号が・・・
倫理的にこれを詳しく書く訳にはいかないので・・・
僕のジムニーは5速のマニュアル。加速していってパワーバンドを過ぎたらシフトチェンジして行く訳ですが、これまでは80km/hに到達すると加速感が減衰するので4速→5速にシフトチェンジって具合でした。(所詮軽自動車なんでカワイイもんです)
アルミテープチューン後は4速で90km/hまで引っ張れた。加速感が減衰しても無理やり引っ張ったのではなく90km/hまで4速でグングン加速してくれた。
後は気のせいではないとは思いますがサイドミラーの風切り音が確実に小さくなった。
信号の多い普通の街乗りでは変化を感じる事はないけれどちょっと速度を上げた時やフルブーストかけてる時は確かに変化を感じました。
んん~不思議なチューンです。
たかだか数百円で出来るのでこれは試してみて損はないかと思います(o^^o)
時間がある時に家族用のワンボックスにも試してみたいと思います♪
- 2018年5月17日
- コメント(5)
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