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リレイズ・トム
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▼ 釣りの安全に欠かせないアイテム!!
- ジャンル:日記/一般
- (釣りの安全)
正月にスマホでYouTubeを見ていて発見したのが,このアイテムです.主には船釣りの釣り人の落水を知らせる機能や船同士の接近を知らせる機能がメインのアイテムですが,岡っぱりアングラーやカヤックフィッシングをされてる方にとって安全確保に欠かせないと思われる凄腕アイテムです.
その名も,JM safety(ジェイエム セイフティ).登場したのもつい最近のようで,ちょっと前は年間の料金もあったようですが,今はこの上の写真の落水探知装置を買うだけで,スマホに専用アプリJM safetyを入れて使うようになっています.
漁師まさとのYouTubeチャンネルを見ていて紹介していました.そこで実際に購入して試してみました.
黒い部分にボタンがありますが,これを長押しして5秒以上待っていると赤の点滅がついたらスイッチオンです.そしてスマホにインストールしたJM safetyアプリにこの機器を登録します.IDとパスワードは,購入時点で登録したメールアドレスに,発送情報と共に載せられていました.
このアプリの凄いところは,落水探知装置を持っている人以外の人もスマホにアプリが入れられ,釣り人が海に落ちたことを知らせてくれるところです.
左下の舟どこボタンを押すとマップが現れ,右の縦の列の一番上の通信ボタンを押すとこのように釣り人の居場所が青い〇で表示されます.この画面でユニットというボタンがありますが,落水探知装置は,このユニットボタンを押して登録します.ここにはマイユニットとフレンズユニットがあり,トムはマイユニットで登録しましたが,奥さんのスマホアプリには,フレンズユニットで登録しました.そうすると,見守りというボタンを押して奥さんのスマホはトムの探知機を登録して釣りしている場所や万が一,海に落ちたときは,落水ポイントが表示されるようにします.実際にやってみると,釣りしている場所は,奥さんのスマホには表示されませんでしたが,探知ユニットを水に浸けて2秒以上放置すると落水した旨,奥さんのスマホに連絡が行きました.奥さんのスマホに落水地点のマップも表示されたそうです.ちゃんと落水時には機能することが確かめられました.
このアプリの凄いところのもう一つが,船の位置を知らせてくれるところです.
大型船舶は,船舶自動発信装置を装着していてこのマップだと,三角の形で緑と黄色で表示しています.この写真は深夜で,停泊しているから線が表示されていませんが,船舶が動いているときは,進行方向と速さが線の向きと長さで表示されるようです.自分の位置も他のJM safetyを使っている方には表示されるので,カヤックをしている方は,自分の位置を知らせるのに有効かと思います.特に霧が出たとき,大型船舶の接近を知らせてくれるので,回避行動が迅速に行えます.
問題点もあります.通信ボタンをオンにしている間は,パケット通信を定期的に5秒間隔とかで行うので,スマホの電力を消費しますし,パケット料金もかかります.これを考えると,ずうっとつけっ放しにするのではなく,ここぞと言うとき,使うのがいいかと思います.落水したときは,スイッチをオンにして位置を知らせるのに使えるし,例えば,118にスマホで連絡した際,救助に来てもらうのに,場所を示しやすくなります.あとは,釣り人はポイントを人に知られたくないので,釣りしている場所がずうっと表示されると困ると思います.この問題は,ユニットボタンで登録した探知機の情報を押して,マップの表示設定を落水時のみとすれば,ホントに落ちたときだけ表示されて,ポイントは公開されずに済みます.
バッテリーの問題は,モバイルバッテリーを携帯しておくのがいいかと思います.そうすれば,落水したとき,救助されるまで安心してアプリを開いたままにしておけます.探知機の電源は,省エネ仕様になっていて,2年くらいは使えるようになっているので,釣り中,ずうっと電源オンでも構わないかと思います.
スマホと連動して使うようになっているので,スマホが壊れてしまうとどうにもなりません.そういうわけで,スマホは防水パックに入れて使う姿がホームページの説明には出ていました.
漁師まさとの動画を見ていたときは,落水したら通報されると言ってましたが,海上保安庁にいきなり通報される仕様ではないようです.あくまでもこのアプリを使っている人の間で通報されるようです.
漁師まさとの動画へ
概要欄もここに貼り付けておきます.
▼アプリ詳細はこちら
https://www1.jmarinesafety.jp/
▼落水検知機能の詳細はこちら https://www.jmarinesafety.jp/
瀬戸内海の漁師まさとYouTubeタイアップ記念クーポンコードもあるそうです.1000円割り引いてくれるので,動画を見に行って概要欄を見てください.
トムとしては見守り機能がいいなあと思いました.いつも釣りに行ってる間,奥さんは心配しているので,釣りに行くときに,お互いのスマホのアプリを通信オンにしておけば,少なくとも,海に落ちてないことは分かります.まだまだ完璧ではありませんが,相当便利だと思いました.使い方は各自考えてうまく使えば,相当利用価値はあると思います.
価格ですが,トムは送料込みで3500円でクレジットカードで購入しました.漁師まさとのクーポンも利用してます.クーポンコードを入力しないといけないので,お忘れなく.
JM safetyは日清紡ホールディングズが運営しています.少し前まではJ watcher2とかいう名前で日本無線が運営していたようです.運営会社は意外なところが運営していますが,おそらく経営者はマリンスポーツが好きなんでしょうね.ありがたいです.
最後に,落水探知装置の電源を消すときは,またボタンを長押しして5秒以上待つと点滅して消えます.ついてるか,消えてるか確かめるには,軽くボタンを押すと点滅すればついているし,消えていれば,光りません.他の機能としては,アメダスと連動しているので,気温や風速が表示されていますし,地震情報も伝えてくれるようです.これはだいぶん助かりますね.地震が起きた時,スマホで知らせてくれたら,釣り人は釣りに熱中していても気づきますし,迅速に地震による津波等に備えることができますね.
その名も,JM safety(ジェイエム セイフティ).登場したのもつい最近のようで,ちょっと前は年間の料金もあったようですが,今はこの上の写真の落水探知装置を買うだけで,スマホに専用アプリJM safetyを入れて使うようになっています.
漁師まさとのYouTubeチャンネルを見ていて紹介していました.そこで実際に購入して試してみました.
黒い部分にボタンがありますが,これを長押しして5秒以上待っていると赤の点滅がついたらスイッチオンです.そしてスマホにインストールしたJM safetyアプリにこの機器を登録します.IDとパスワードは,購入時点で登録したメールアドレスに,発送情報と共に載せられていました.
このアプリの凄いところは,落水探知装置を持っている人以外の人もスマホにアプリが入れられ,釣り人が海に落ちたことを知らせてくれるところです.
左下の舟どこボタンを押すとマップが現れ,右の縦の列の一番上の通信ボタンを押すとこのように釣り人の居場所が青い〇で表示されます.この画面でユニットというボタンがありますが,落水探知装置は,このユニットボタンを押して登録します.ここにはマイユニットとフレンズユニットがあり,トムはマイユニットで登録しましたが,奥さんのスマホアプリには,フレンズユニットで登録しました.そうすると,見守りというボタンを押して奥さんのスマホはトムの探知機を登録して釣りしている場所や万が一,海に落ちたときは,落水ポイントが表示されるようにします.実際にやってみると,釣りしている場所は,奥さんのスマホには表示されませんでしたが,探知ユニットを水に浸けて2秒以上放置すると落水した旨,奥さんのスマホに連絡が行きました.奥さんのスマホに落水地点のマップも表示されたそうです.ちゃんと落水時には機能することが確かめられました.
このアプリの凄いところのもう一つが,船の位置を知らせてくれるところです.
大型船舶は,船舶自動発信装置を装着していてこのマップだと,三角の形で緑と黄色で表示しています.この写真は深夜で,停泊しているから線が表示されていませんが,船舶が動いているときは,進行方向と速さが線の向きと長さで表示されるようです.自分の位置も他のJM safetyを使っている方には表示されるので,カヤックをしている方は,自分の位置を知らせるのに有効かと思います.特に霧が出たとき,大型船舶の接近を知らせてくれるので,回避行動が迅速に行えます.
問題点もあります.通信ボタンをオンにしている間は,パケット通信を定期的に5秒間隔とかで行うので,スマホの電力を消費しますし,パケット料金もかかります.これを考えると,ずうっとつけっ放しにするのではなく,ここぞと言うとき,使うのがいいかと思います.落水したときは,スイッチをオンにして位置を知らせるのに使えるし,例えば,118にスマホで連絡した際,救助に来てもらうのに,場所を示しやすくなります.あとは,釣り人はポイントを人に知られたくないので,釣りしている場所がずうっと表示されると困ると思います.この問題は,ユニットボタンで登録した探知機の情報を押して,マップの表示設定を落水時のみとすれば,ホントに落ちたときだけ表示されて,ポイントは公開されずに済みます.
バッテリーの問題は,モバイルバッテリーを携帯しておくのがいいかと思います.そうすれば,落水したとき,救助されるまで安心してアプリを開いたままにしておけます.探知機の電源は,省エネ仕様になっていて,2年くらいは使えるようになっているので,釣り中,ずうっと電源オンでも構わないかと思います.
スマホと連動して使うようになっているので,スマホが壊れてしまうとどうにもなりません.そういうわけで,スマホは防水パックに入れて使う姿がホームページの説明には出ていました.
漁師まさとの動画を見ていたときは,落水したら通報されると言ってましたが,海上保安庁にいきなり通報される仕様ではないようです.あくまでもこのアプリを使っている人の間で通報されるようです.
漁師まさとの動画へ
概要欄もここに貼り付けておきます.
▼アプリ詳細はこちら
https://www1.jmarinesafety.jp/
▼落水検知機能の詳細はこちら https://www.jmarinesafety.jp/
瀬戸内海の漁師まさとYouTubeタイアップ記念クーポンコードもあるそうです.1000円割り引いてくれるので,動画を見に行って概要欄を見てください.
トムとしては見守り機能がいいなあと思いました.いつも釣りに行ってる間,奥さんは心配しているので,釣りに行くときに,お互いのスマホのアプリを通信オンにしておけば,少なくとも,海に落ちてないことは分かります.まだまだ完璧ではありませんが,相当便利だと思いました.使い方は各自考えてうまく使えば,相当利用価値はあると思います.
価格ですが,トムは送料込みで3500円でクレジットカードで購入しました.漁師まさとのクーポンも利用してます.クーポンコードを入力しないといけないので,お忘れなく.
JM safetyは日清紡ホールディングズが運営しています.少し前まではJ watcher2とかいう名前で日本無線が運営していたようです.運営会社は意外なところが運営していますが,おそらく経営者はマリンスポーツが好きなんでしょうね.ありがたいです.
最後に,落水探知装置の電源を消すときは,またボタンを長押しして5秒以上待つと点滅して消えます.ついてるか,消えてるか確かめるには,軽くボタンを押すと点滅すればついているし,消えていれば,光りません.他の機能としては,アメダスと連動しているので,気温や風速が表示されていますし,地震情報も伝えてくれるようです.これはだいぶん助かりますね.地震が起きた時,スマホで知らせてくれたら,釣り人は釣りに熱中していても気づきますし,迅速に地震による津波等に備えることができますね.
- 2022年1月7日
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