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▼ シルバーウルフ新作インプレ♪
- ジャンル:釣り具インプレ
- (クランキング, ルアーフィッシング, マダイ, キビレチヌ, シルバーウルフ, トップウォーター, ワーミング, ミノーイング, クロダイ, リレイズ・エクシア塾 釣りコース)
今朝,釣りに行ってきました.結果は,散々で全然キビレに相手してもらえませんでした.7年間チニングしていて感じたことは,キビレは賢く,群れで行動を取っており,毎年痛い目に遭った場所には回遊してこないということです.おそらく少し沖とか,人が来ない場所に移動して日々,餌をついばんでいることと思います.また,その場所に居る魚についても,例年トムのワームの動かし方を観察していて記憶していると思われます.餌とトムの動かすワームを区別していて,以前のように無警戒で食ってくることが無くなりました.東大の水産学科の授業で生物時計についての講義がありましたが,脳には松果体という部位があり,クジラなんかはそこで地球の磁場を感じ取っているそうです.おそらくキビレも松果体が発達していて車のナビのように地形や自分の現在位置を正確に把握していると思われます.以前,仲間のキビレが危ない目に遭ったところには寄り付きもしません.
シルバーウルフリールを使ってみた結果,まだセッティングが出来ていないためか,よくバックラッシュしました.キャスト時はいけるのですが,着水間近でサミングしていても結構バックラッシュします.これは,今後昼間に調整して改善したいと思います.飛距離的には,スピニングリールの3分の2と言ったところでしょうか.今回は,フリリグ9gをキャストしてみましたが,20mくらい飛んだ様子です.メカニカルブレーキは8に設定しました.さっき,説明書を読んだら,ゼロアジジャストというつまみがあって,それを回せばスプールの遊びがなくなり,ブレーキの役割も果たすと書いてありました.PEは0.6号を巻きました.ロッドもまだシルバーウルフMXロッドを入手していないため,手持ちのモアザンブランジーノの初期モデルの85MBロッドを使用したため,チニング仕様ではないのであくまでもリールだけの使用感を述べます.手に持った感触は,非常にコンパクトで,小さい印象があります.トムの来ているフリースのポケットにすっぽり入りました.このコンパクト感はいいですね.スピニングリールとは違う親近感を覚えました.なんといっても,スピニングリールと違うところは,キャスト時にリールがウイーンとうなることです.カッコいいですね.いつまでも振っていたい気分でした.最初,当たりはあったんですが,乗るような当たりではなかったため,途中からタックルをチェンジしてチニングタックルでスピニングリールで挑みなおしましたが,全然反応を得られず,キビレ自体が少なく,居る魚も活性が低いと感じました.
結論から言うと,ベイトタックルは,至近距離の釣りで手返しの良さを利用してすばやく攻めるのに適しているようです.トムの釣り方でマッチしているのは,ガン玉6Bのスプリットショットリグを使用した中層を引く釣りで蛎殻帯を狙う釣り,トップで蛎殻帯のリップラップを狙う釣りが適していると思います.フリリグも,遠距離ではなく,市街地河川など,距離が必要ない場所で活躍すると思います.ひとまずシルバーウルフリールを使用してみた感触はこんなところです.また,慣れてきたらこの印象も変化すると思います.また,クランクの釣りもマッチしていると思います.こんなところをこれから攻めて釣りログアップしていきたいと思います.
先ほどですが,ルアーケースも届きました.こちらも作りが凝っており,ワクワクする製品でした.これから一緒に楽しみたいと思います♪
色調は,黒と白で,以前の赤と銀と黒からすると地味なのかとカタログを見た印象では思っていましたが,実際に届いてみると結構おしゃれなデザインで,満足感があります.
黒と白と言いましたが,黒と銀で,この銀の部分がすばらしい電着塗装で美しいですね.メタリックというのが正しいでしょうか.
また,ふたを開ける部分が凝っていて,重厚感というか,高級感があふれています.これは買ってよかったです.
最初,届いたとき,中がカラカラ言っているので何かと思ったら,中に仕切りがたくさん入ってました.この仕切りも一つ一つ竹ガラで研磨が施されており,触り心地が非常に良いです.
はめてみるとこんな感じです.これでワームのサイズに合わせてこまかく仕切ることができます.底に衝撃吸収マットが敷かれているので,シンカーが音を立てるのもだいぶん軽減してくれると思います.このアイデアはいいですね.
今回インプレした製品:
ダイワ シルバーウルフSVTW1000XH
PEスペシャル
ダイワ シルバーウルフマルチケース
シルバーウルフリールを使ってみた結果,まだセッティングが出来ていないためか,よくバックラッシュしました.キャスト時はいけるのですが,着水間近でサミングしていても結構バックラッシュします.これは,今後昼間に調整して改善したいと思います.飛距離的には,スピニングリールの3分の2と言ったところでしょうか.今回は,フリリグ9gをキャストしてみましたが,20mくらい飛んだ様子です.メカニカルブレーキは8に設定しました.さっき,説明書を読んだら,ゼロアジジャストというつまみがあって,それを回せばスプールの遊びがなくなり,ブレーキの役割も果たすと書いてありました.PEは0.6号を巻きました.ロッドもまだシルバーウルフMXロッドを入手していないため,手持ちのモアザンブランジーノの初期モデルの85MBロッドを使用したため,チニング仕様ではないのであくまでもリールだけの使用感を述べます.手に持った感触は,非常にコンパクトで,小さい印象があります.トムの来ているフリースのポケットにすっぽり入りました.このコンパクト感はいいですね.スピニングリールとは違う親近感を覚えました.なんといっても,スピニングリールと違うところは,キャスト時にリールがウイーンとうなることです.カッコいいですね.いつまでも振っていたい気分でした.最初,当たりはあったんですが,乗るような当たりではなかったため,途中からタックルをチェンジしてチニングタックルでスピニングリールで挑みなおしましたが,全然反応を得られず,キビレ自体が少なく,居る魚も活性が低いと感じました.
結論から言うと,ベイトタックルは,至近距離の釣りで手返しの良さを利用してすばやく攻めるのに適しているようです.トムの釣り方でマッチしているのは,ガン玉6Bのスプリットショットリグを使用した中層を引く釣りで蛎殻帯を狙う釣り,トップで蛎殻帯のリップラップを狙う釣りが適していると思います.フリリグも,遠距離ではなく,市街地河川など,距離が必要ない場所で活躍すると思います.ひとまずシルバーウルフリールを使用してみた感触はこんなところです.また,慣れてきたらこの印象も変化すると思います.また,クランクの釣りもマッチしていると思います.こんなところをこれから攻めて釣りログアップしていきたいと思います.
先ほどですが,ルアーケースも届きました.こちらも作りが凝っており,ワクワクする製品でした.これから一緒に楽しみたいと思います♪
色調は,黒と白で,以前の赤と銀と黒からすると地味なのかとカタログを見た印象では思っていましたが,実際に届いてみると結構おしゃれなデザインで,満足感があります.
黒と白と言いましたが,黒と銀で,この銀の部分がすばらしい電着塗装で美しいですね.メタリックというのが正しいでしょうか.
また,ふたを開ける部分が凝っていて,重厚感というか,高級感があふれています.これは買ってよかったです.
最初,届いたとき,中がカラカラ言っているので何かと思ったら,中に仕切りがたくさん入ってました.この仕切りも一つ一つ竹ガラで研磨が施されており,触り心地が非常に良いです.
はめてみるとこんな感じです.これでワームのサイズに合わせてこまかく仕切ることができます.底に衝撃吸収マットが敷かれているので,シンカーが音を立てるのもだいぶん軽減してくれると思います.このアイデアはいいですね.
今回インプレした製品:
ダイワ シルバーウルフSVTW1000XH
PEスペシャル
ダイワ シルバーウルフマルチケース
- 2022年5月26日
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