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▼ ベイトショアジギング
    ベイトタックルを使用したシーバスゲームですらまだ珍しがられるのが実情であるが、なんとFishmanでは磯用のベイトロッドを複数開発中である。
・106H (ライトショアジギ)
・103XH(プラグ、ジグMax110程度)
・113H(磯平鱸、中型青物)
今回は103XHでのショアジギを楽しんだ。
リールはWM 60、ラインはPE4号250m、フロロリーダー10mのセッティング。
ルアーはシーライドロング60、80g。
足下から急斜面のドン深で、潮が大きい時には100g以上も使用する磯。
シイラの釣果情報があったため、朝間詰めはとりあえず113でBlue Blue バシュートで表層から。

う~む…シイラ不発(笑)
日が高くなってから103でジグにチェンジ。
先程この磯は足下からドン深と書いたが、その足場も斜面の途中にあり、バックスペースが無いため、キャスティングが非常に窮屈になる。
思い切りバックスイング出来ない上にリーダーの垂らしも長く取れない。
スピニングタックルの方がこのポイントでキャストする際には、当然ノット部分をトップガイド内に巻き込んでキャストする事になるが、トップガイドへのライン絡みをしょっちゅう目にする。
ベイトタックルでは、このガイド絡みが全く起きないからキャストも快適そのもの。
また、おれの場合この場所では、左手でリールをサミングして右手はバット部分を持ちコンパクトに振る。
ちょっと言葉でそのキャストを表現するのは難しいが、このキャストを使用する事で、実際のロッドレングスよりも短く取り回しが可能で、バックスペースをあまり気にする必要が無くなる。
もちろん、スピニングではラインがコイル状に出て行くために、バット部分を持つと手に干渉するため不可能なキャストだろう。
このチョイ投げキャストでも余裕で70mは平気で飛ばせてしまう。
先ず反応してくれたのは。
カンパチの幼魚、鹿児島ではネイゴと呼ぶ。
30cm程が次々ヒットするが、なるべく魚体に触らないようにしてリリース。
どうやら足下に大量に群れているらしく、フォールでガンガン当たる。
そのフォールバイトの取りやすさはもちろんベイトショアジギにおける最大のメリットだろう。
リールから真っ直ぐに出て行くラインに適度なテンションをサミングで与えてやれば、僅かなバイトにも気付き、一度そのバイトレンジがわかれば、そのレンジでサミングをきつくして横にスライドさせ、積極的にバイトチャンスを作る事にも繋がる。

ちょっとマシなサイズが来た!

1.5kgとまだまだ小さいが、オカズにはなる(笑)
ヒットルアーはシーライドロング60g。
完全に日が昇ってからはハガツオの時合いに入った。



同じくシーライドロング60g。
御馳走御馳走(笑)
まだまだバイトが出るが、タイムアップとした。
ベイトショアジギング、確かに最初だけ少しキャストに慣れる必要はあるが、その苦労もほんの少しだけ。
はっきり言って、ショアジギにはベイトタックルがよりマッチする印象があるから、今後結構浸透するんじゃないか?と期待してるんだよね。
まだまだ物好きの道具の域は抜けないが(笑)
Android携帯からの投稿
    ・106H (ライトショアジギ)
・103XH(プラグ、ジグMax110程度)
・113H(磯平鱸、中型青物)
今回は103XHでのショアジギを楽しんだ。
リールはWM 60、ラインはPE4号250m、フロロリーダー10mのセッティング。
ルアーはシーライドロング60、80g。
足下から急斜面のドン深で、潮が大きい時には100g以上も使用する磯。
シイラの釣果情報があったため、朝間詰めはとりあえず113でBlue Blue バシュートで表層から。

う~む…シイラ不発(笑)
日が高くなってから103でジグにチェンジ。
先程この磯は足下からドン深と書いたが、その足場も斜面の途中にあり、バックスペースが無いため、キャスティングが非常に窮屈になる。
思い切りバックスイング出来ない上にリーダーの垂らしも長く取れない。
スピニングタックルの方がこのポイントでキャストする際には、当然ノット部分をトップガイド内に巻き込んでキャストする事になるが、トップガイドへのライン絡みをしょっちゅう目にする。
ベイトタックルでは、このガイド絡みが全く起きないからキャストも快適そのもの。
また、おれの場合この場所では、左手でリールをサミングして右手はバット部分を持ちコンパクトに振る。
ちょっと言葉でそのキャストを表現するのは難しいが、このキャストを使用する事で、実際のロッドレングスよりも短く取り回しが可能で、バックスペースをあまり気にする必要が無くなる。
もちろん、スピニングではラインがコイル状に出て行くために、バット部分を持つと手に干渉するため不可能なキャストだろう。
このチョイ投げキャストでも余裕で70mは平気で飛ばせてしまう。
先ず反応してくれたのは。
カンパチの幼魚、鹿児島ではネイゴと呼ぶ。
30cm程が次々ヒットするが、なるべく魚体に触らないようにしてリリース。
どうやら足下に大量に群れているらしく、フォールでガンガン当たる。
そのフォールバイトの取りやすさはもちろんベイトショアジギにおける最大のメリットだろう。
リールから真っ直ぐに出て行くラインに適度なテンションをサミングで与えてやれば、僅かなバイトにも気付き、一度そのバイトレンジがわかれば、そのレンジでサミングをきつくして横にスライドさせ、積極的にバイトチャンスを作る事にも繋がる。

ちょっとマシなサイズが来た!

1.5kgとまだまだ小さいが、オカズにはなる(笑)
ヒットルアーはシーライドロング60g。
完全に日が昇ってからはハガツオの時合いに入った。



同じくシーライドロング60g。
御馳走御馳走(笑)
まだまだバイトが出るが、タイムアップとした。
ベイトショアジギング、確かに最初だけ少しキャストに慣れる必要はあるが、その苦労もほんの少しだけ。
はっきり言って、ショアジギにはベイトタックルがよりマッチする印象があるから、今後結構浸透するんじゃないか?と期待してるんだよね。
まだまだ物好きの道具の域は抜けないが(笑)
Android携帯からの投稿
- 2017年8月14日
 - コメント(1)
 
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