ご報告

先にFBで告知させていただきましたが、この度、私、上宮則幸は株式会社双進様のサポートアングラーとしてお手伝いさせて戴く事になりました。
もう随分前からRBB製品は愛用させて戴いて来ましたが、そのメーカーさんのお手伝いが出来るとあって、大変光栄です。
また、これまでも河川上流域での釣りにベストな装備とは？であるとか、安全面に関してブログ上で発信させて戴いてきましたが、今後はRBBに対しても私なりのアイデアを積極的に提案していき、この遊びの楽しさと安全に少しでも貢献していければと、気持ちを新たにいたしました。

現在もサポートして戴いている、BlueBlue、Fishman 、山豊テグス、YZクラフト、TACKLE HOUSE、eldorado共々RBBの上宮としても、今後共ご支援の程、宜しくお願い致します。

2017,5,30

上宮則幸







そして、早速真新しいRBBウエアで上流鱸行ってきました！



こーゆースタイル。
ライジャケの前面にデッカいポケットがありません！
実はこの商品

http://sohshin-fishing.jp/products/8737.php

これ『ロックショアベスト』



前面の大型ポケットが廃され、磯場等の足場の悪い地面での歩き易さを重視したモデル。
わたしがこれからのシーズンに主戦場とする上流エリアの足場はこんな感じ



磯のような大岩こそありませんが、ゴロゴロの岩で非常に歩き難い！
もう、こう言うエリアにピッタリじゃないか！と以前から注目してました。

前面の視界はこんな感じ



足元がしっかり見えて、予想通りの歩き易さ！
万が一、落水した場合も前面の出っ張りが無いため泳ぎやすいし、河岸にも上陸し易い。
河岸からどん深の足場から這い上がる難しさは、経験者なら誰でも知っている事。
もちろん、上がり易い場所を見つけてからと言うのが鉄則だとしても、それが不可能なケースはいくらでもありますから。

しかし、タックルケースはどこに入れる？
ココ！



背面の大型ポケット！



こんな感じでBlueBlueのちょっと大きなケースも余裕で収納できます。
ジッパーの開け閉めやケースの出し入れには多少の慣れが必要ですが、実用上全く許容範囲。
写真では２個入れてますが、わたしは川では１個だけ。

プライヤーは前面のポケットに。



そして



グローブホルダーと小物入れ(ジグホルダー付き、ま、川では使わないけど)

圧倒的な歩き易さに最小限の収納ですが、河川中上流域では十分な装備です！



そして～
今年初のウエットウエーディング。
ラッシュガードにロックショアベストの礒スタイルそのもので行ってきました。
藪に突撃、岩場を越え、蜘蛛の巣を掻き分け、時々泳ぐ…(笑)
ウエーダースタイルよりはるかに軽快で流れの中でも水の抵抗がかなり小さく、機動力アップ！
加えて暑さを感じず、蚊も寄って来ない！！！

今年の夏のデイゲームは、このスタイルでいきます！


で、早速の釣果？





せいごー！

今から頑張ります(笑)


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