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上宮則幸
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▼ 南薩遠征釣行 2
釣り場の近くで車中泊すると、大抵興奮で寝付きが悪いもんだが、さすがに疲れが溜まっていたのか?すんなりと眠れた。
ただし、目覚めの気分は決していいものではなく、むしろ非常に悪い。
車内が暑いのだ。
日差しが窓ガラスから射し込み温室状態。
汗だくで車内から転がるように出るとこばっち達が釣りの準備に取り掛かっているところ。
初めましてのタカヤンさんとも挨拶をした。
彼はリトルジャックのサポートアングラーで、なんと!ゴーテンMXHのユーザーさん。
三人でまだ潮位が高いうちから河口に陣取り竿を振る。
流れが早い!
関東の友人と一緒に肝属に浸かると同じ事を言われるもんだが、その肝属と比較しても更に早い。
おれ達が入った場所は所謂サンドバーで、岬状に突き出た砂州の頂点。
その両サイドは、ワンド状になっていて、そこに溜まっていたゴミが猛烈に流芯の流れに吸われて、ちょうどおれ達が狙いたい流芯の深みはゴミだらけとなる。
取り敢えず表層付近は釣りにならないから、ゴミをラインに引っ掛けないように慎重にコースを選んでキャストする。
すると、こばっちが言う
「このポイントは何故か、DRESSのドレパンエボのグリ金が最強なんですよ」
いやいや、あなたのサポートメーカーの宣伝はいいから!とおれはトレイシー25gを放る。
そして、すぐにヒラメがヒット!
型もなかなかいい!
キャッチしたら今夜は釣りしないでヒラメパーティーしよーぜー!と、ゴリ巻いていたらバレてしまう。
いやいや、普通にトレイシーで釣れる。
すぐに何かがヒット!
キスだった(笑)
しかし、ちゃんと食いに来ている。
エサ釣りのおじちゃんが「なんで擬似餌に?」と言いながらキスを持って行く。
流れが重過ぎてダウンに入ると暴れるから、アップにキャストして連発!
他のポイントを見て来たこばっちに釣果を報告。
返ってきた答えは
「このポイントは、何故かトレイシーではシーバス釣れないんですよ~」
と、憎たらしい返事。
まぁ良い良い。
もう少し流れが絞れたらトレイシー15でガンガン釣るから……
ゴミのうるささに暫く休憩。
すると、ねふぇ太郎さん なんごう110さんも 合流。
なんと!Fishmanユーザーが三人も!
感涙(笑)
で、皆で釣り
流れがいい感じになってくると……
凄まじいバイト数!凄まじい爆釣!!
しかも、カンカン照りのクリアウォーターのシャローでランカーまで出現!
なんごう君の自己記録魚と言うことで、おめでとー!!!
いや…わたし?
怒涛のマゴチ連発!(笑)
さっきのこばっちの言葉がリフレインする
このポイントはDRESSのドレパンエボのグリ金が最強なんです……トレイシーではシーバス釣れないんですよ……
由々しき事態であるが事実である。
困り果てたおれに見かねたこばっちがドレパンエボを差し出す…オレ金ですけどー……
いや!グリ金でしょ!渡すなら(笑)
半信半疑で…
本当に簡単に連れてしまう。
凄まじい連続バイト!!
いや、理由はわかっていて、ドレパンエボの20gと言うウエイトを聞いて、更に各人の釣りを見ていてピンと来た。
レンジとスピードの違いである。
トレイシー15gとトレイシー25gでは同じ釣りは再現出来ない。
つまり、ポイントと状況にマッチしないだけの事。
ただし、おれは悔しい(笑)
時合いが過ぎ、皆それぞれ家庭に帰る。
エサ釣りのおじちゃん達も居なくなり、後から来た夕間詰め狙いのアングラーがチラホラ居る程度。
おれは意地になり、トレイシーを投げ続けた。
25では本当にマゴチだらけ。
15ではレンジとスピードが
ハマらず良くてマゴチのバイトのみ。
25でレンジが低過ぎる分を、腕を目一杯上げて頭の真上で竿を固定してレンジを上げようとする。
やがて、潮が満ちて来てなんとなくレンジがハマり始めた印象を持った矢先…
ゴン!!! ヒット!!!
デカイが、日頃デカイ魚を見慣れている身には焦る必要は微塵もない。
掛かりはいい。
外れる心配は無いからズリ揚げせずに立ち込んだままボガを…
急流のシーバスは元気だった。
浮いてた筈なのに再度潜りおれの股間を擦り抜けた!
慌てて足を上げて股に食い込むラインを交わそうとしたが…
プツン…
まさかのブレイク。
意地は実らなかった。
夜に無念を持ち越すことになった。
ただ、夜はトレイシーが爆発するんだわ……
Android携帯からの投稿
ただし、目覚めの気分は決していいものではなく、むしろ非常に悪い。
車内が暑いのだ。
日差しが窓ガラスから射し込み温室状態。
汗だくで車内から転がるように出るとこばっち達が釣りの準備に取り掛かっているところ。
初めましてのタカヤンさんとも挨拶をした。
彼はリトルジャックのサポートアングラーで、なんと!ゴーテンMXHのユーザーさん。
三人でまだ潮位が高いうちから河口に陣取り竿を振る。
流れが早い!
関東の友人と一緒に肝属に浸かると同じ事を言われるもんだが、その肝属と比較しても更に早い。
おれ達が入った場所は所謂サンドバーで、岬状に突き出た砂州の頂点。
その両サイドは、ワンド状になっていて、そこに溜まっていたゴミが猛烈に流芯の流れに吸われて、ちょうどおれ達が狙いたい流芯の深みはゴミだらけとなる。
取り敢えず表層付近は釣りにならないから、ゴミをラインに引っ掛けないように慎重にコースを選んでキャストする。
すると、こばっちが言う
「このポイントは何故か、DRESSのドレパンエボのグリ金が最強なんですよ」
いやいや、あなたのサポートメーカーの宣伝はいいから!とおれはトレイシー25gを放る。
そして、すぐにヒラメがヒット!
型もなかなかいい!
キャッチしたら今夜は釣りしないでヒラメパーティーしよーぜー!と、ゴリ巻いていたらバレてしまう。
いやいや、普通にトレイシーで釣れる。
すぐに何かがヒット!
キスだった(笑)
しかし、ちゃんと食いに来ている。
エサ釣りのおじちゃんが「なんで擬似餌に?」と言いながらキスを持って行く。
流れが重過ぎてダウンに入ると暴れるから、アップにキャストして連発!
他のポイントを見て来たこばっちに釣果を報告。
返ってきた答えは
「このポイントは、何故かトレイシーではシーバス釣れないんですよ~」
と、憎たらしい返事。
まぁ良い良い。
もう少し流れが絞れたらトレイシー15でガンガン釣るから……
ゴミのうるささに暫く休憩。
すると、ねふぇ太郎さん なんごう110さんも 合流。
なんと!Fishmanユーザーが三人も!
感涙(笑)
で、皆で釣り
流れがいい感じになってくると……
凄まじいバイト数!凄まじい爆釣!!
しかも、カンカン照りのクリアウォーターのシャローでランカーまで出現!
なんごう君の自己記録魚と言うことで、おめでとー!!!
いや…わたし?
怒涛のマゴチ連発!(笑)
さっきのこばっちの言葉がリフレインする
このポイントはDRESSのドレパンエボのグリ金が最強なんです……トレイシーではシーバス釣れないんですよ……
由々しき事態であるが事実である。
困り果てたおれに見かねたこばっちがドレパンエボを差し出す…オレ金ですけどー……
いや!グリ金でしょ!渡すなら(笑)
半信半疑で…
本当に簡単に連れてしまう。
凄まじい連続バイト!!
いや、理由はわかっていて、ドレパンエボの20gと言うウエイトを聞いて、更に各人の釣りを見ていてピンと来た。
レンジとスピードの違いである。
トレイシー15gとトレイシー25gでは同じ釣りは再現出来ない。
つまり、ポイントと状況にマッチしないだけの事。
ただし、おれは悔しい(笑)
時合いが過ぎ、皆それぞれ家庭に帰る。
エサ釣りのおじちゃん達も居なくなり、後から来た夕間詰め狙いのアングラーがチラホラ居る程度。
おれは意地になり、トレイシーを投げ続けた。
25では本当にマゴチだらけ。
15ではレンジとスピードが
ハマらず良くてマゴチのバイトのみ。
25でレンジが低過ぎる分を、腕を目一杯上げて頭の真上で竿を固定してレンジを上げようとする。
やがて、潮が満ちて来てなんとなくレンジがハマり始めた印象を持った矢先…
ゴン!!! ヒット!!!
デカイが、日頃デカイ魚を見慣れている身には焦る必要は微塵もない。
掛かりはいい。
外れる心配は無いからズリ揚げせずに立ち込んだままボガを…
急流のシーバスは元気だった。
浮いてた筈なのに再度潜りおれの股間を擦り抜けた!
慌てて足を上げて股に食い込むラインを交わそうとしたが…
プツン…
まさかのブレイク。
意地は実らなかった。
夜に無念を持ち越すことになった。
ただ、夜はトレイシーが爆発するんだわ……
Android携帯からの投稿
- 2017年6月6日
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