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ボクの大好きなワンコ

その子が義兄の家にやってきたのは、2005年5月5日。
甥っ子の直感で、3匹の子犬の中からこの子をもらい受けてきた。

ミニチュアダックス(父)と柴犬(母)のハイブリッド。
名前はマヨ。本当に愛らしい子犬だった。

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5月下旬、義母がくも膜下出血で倒れた。
介護にかかわる家族の心身の疲労を、この子が癒してくれた。

この子のおかげだろうか。
執刀医でさえ絶望視していた義母の容態は奇跡的に改善した。

家族の中心には、いつもこの子がいた。
成長過程で、こんな変な顔になっても(笑)

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その後、うまく成長して、こんなに可愛らしくなった。
ちょっとおすまししてるかな?

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寝ている姿を見てみると、ミニチュアダックスの血が流れていることがよく分かる。
そう。足がとても短いのだ。
その姿が可愛らしいのか、散歩の途中にすれ違う女子高生がいつも微笑みかけてくれる。

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甥っ子達にこんないたずらをされても、怒ることなく付き合ってくれる。

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多分思い過ごしではないと思うが、この子はボクのことを好いてくれていると思う。
久しぶりに会うと、すっ飛んできて、ひたすらボクの顔をなめにくる。
放っておくと、30分くらい続くことも(笑)。

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ボクが何かに疲れているとき、この子に会うといつもその疲れを癒してくれる。
そもそも疲れがあったことさえ忘れさせてくれる。
この子は、ボクの生活にとって、なくてはならない存在となっている。

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