夜の釣りには集中力がいる場面が
よくあります。

特に夜の暗い釣りは光がないので、
キャストした場所ははっきりと見えず
半分山勘だったり。。。

魚を釣る事ばかり集中すると、
釣りする上で足元は見にくいので、
つまずいたりころがりそうに
なったりと(笑)。。

あと睡魔です。。

これは避けては通れませんが。

僕は集中力がきれかけると、
ガムを噛むようにしてます。

少しは色々気も紛れます。

しかし、世界にこんな一人の人がいる。

それはキューバー人の野球投手。

なんと、、その方は試合中に楊枝を咥える。

楊枝を咥えて、球を投げる。



え？！マジか？！

初めテレビで見たときは爆笑っす。

楊枝ふにゃふにゃになるやん(笑)

しかし、理由は集中力を高めるんじゃない。
単に「落ちつきたい」そうです。

この表現はなかなかできない。

ユニークでプロフェッショナル。

この日も四国中央市の河川へ。

上げ開始から1時間経って
河口エリアへエントリー。

数時間粘ってもノーバイト。

ベイトの気配はあるけど。。

気づいた事、北風が強い。

今日は風がキーワードに
なっていたかもしれません。

もし、魚が早めにシャローエリアへ
入ってベイトを食べている。

なので狙い目が外れているとか。

その日はそんな仮定で終了。

翌日、同じ場所でしばらく様子見て移動。

地元の小さな河川の小場所をチェック。

ライトを照らすと水面にイナッコか
サヨリっぽいベイトがざわざわ。

数はそんなにですが、ベイトはいる。

中央の流心あたりへH-baitをキャストし、
数投したら、

「カーン！」




グッドコンディションの魚★☆

中々重くて引きました！！

その後、ラムタラバデルで
バイトはありましたが、
キャッチまでもちこめず終了。

ルアーのシルエットが細身なので、
サヨリが入っていることを
確信できた日でした。

これから大量にベイトが入ってくると、
楽しみです♪

小潮
満潮05：12
干潮23：12
[ヒットルアー：H-bait]