シーラシーバスです。

地元愛媛も梅雨入りして
今週は雨模様。

雨が止んだタイミングを見計らい河川へ。

下げ潮で、やはりまずチェックするのは
橋脚の明暗。

前回、ランカークラスの魚が着いていた。

フローティングミノーを思うがままに
ドリフトできた流速があったけど
この日はミノーを流しづらく
全体に流れが緩い。

試しにソラリア85Fを明暗にキャストし
暗い側へルアーを入れてみる。

やはりフローティングミノーを
流れに馴染ますのはいまいちな流速。

ボトムの釣りは根掛かりするので
シンキングミノーまで。

次にグラバー68sでレンジを
下げて同じように流してみる。

無反応。

何となく分かる。

釣れるイメージでないのが。

執拗に攻める釣りでもない。

そして小さな流れ込みへ移す。

狙うのは落ち込みの際で
魚は水が流れて落ちるエサを拾う。

K-太77suspend。

流れ込みがある護岸と平行にルアーを通す。

バイト！

のらない。

そしてルアーをロストして、

X-80に換える。

次はこれで食うのは分かる。

「ココン！」

1投目。



なんとか、、、1匹出て終了。

翌日。

夜、まとまって雨が降ったので
日中に河川へ来てみた。

増水はしてない。

ダムは貯水の関係で放流は一気にしない。

これから雨が続くと
どこかで放流が期待できる。

良い魚を釣るには、
この増水のタイミングがキーになるだろう。

昼に川のチェックして、釣りは少しにする。

干潮はルアー回収時間に充てる。

正直めんどくさい。

橋脚の魚が着きそうな絶妙な
位置にロープがあって日中確認できた。

夜見えなかって
キャスト精度にも問題あったけれど。

でも橋のロープはどうにかしたいよね。

別に船を縛る役目でもなさそうだし。

あんま意味なさそうな。





不満だな。

しばらく様子見て使い道ないのなら
少し手を加えてロープをかわすように
細工しよう。

まぁ、めんどくさいけどルアー回収は
した方がいいね。

「ゴミは減らないけど、増えないから」

今週から上げ潮の釣行だ(^o^)