どうも

新年度からなかなか釣りに行けず
たまの休みは荒れたり、体調崩したり。

そんな中せっかくの３連休。
風邪を咳だけにまで気合いで治し、
ラインを巻き替え、フックを交換し、
行って来ました宮城県。

しかも、ガイドはこれ以上は考えられないくらい贅沢な人。しかも一日。

ただ、心配なのは前日まで２日間続いた雨。そして、釣りに行くと荒れるか爆風か、激渋になる俺の体質。


案の定、帰る頃に風が落ちる予報。

朝４時に待ち合わせ、
爆風だだ濁りの河口、時期が早い初体験(はーと)のウェーディングでのリバーシーバス、途中でスモールマウスバスに浮気、爆風と砂が舞うサーフと夜7時まで移動除き頑張りました。



唯一の釣果。
タキタロウを釣るために極秘開発中のトレイシー10ozの為小さく見えるのが残念(嘘)

朝は寒く、昼は熱く、夕方は寒く。
最後は服装ミスり寒さで手が動かずライントラブル直すのに手間取り、昨年以来のサーフ用タックルの重さに腕がパンパンになり、顔と手と首の後ろは日焼けで赤くひりひりし、南風に変わりラインテンションが掛けにくくなり



終～了～


考え得る最高峰のガイドにお付き合いいただき、釣果を出せず唯々申し訳なく。

しかし、北三陸では幻に近いシーバス、スモールマウスバス、マゴチ、そしてヒラメ。それらが泳いでる土地でロッドを振れるだけで楽しかったです。

俺は体調イマイチで最後はガス欠に近かったですが、最後までロッド振り続けルアーをローテーションし、狙い続ける体力、精神力、キャストやロッドワークの美しさ(本当に軸がぶれないというか、見てて感嘆します)、やはり釣り人の最高峰に近い人はレベルが違うな、カッコいいな。

お話しさせていただいて、一日お付き合いいただいて根本的に魚と自然と向き合う姿勢、覚悟？、執念？、考え方等々、あのレベルに到達するならしたいなら、と色々と勉強になりました。


次はいつ行けるかわかりませんが、
また絶対に行く、そして釣る！

タフコン連れてっちゃうので、
次は予告なしでしれっと隅っこでロッド振りますかね～
間違って絶好のコンディションで釣りできるかもしれませんし。


体調的に万全では無かったですが
楽しかった遠征になりました。


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