久々に。


なかなか時間が取れず、

真冬の一発デカソイ狙いも行けない
春先の鮭稚魚パターンのデカソイも行けない
鮭稚魚、ミミイカパターンの夜アブも、
回遊デカソイも行けない

いつの間にか夏の海に…

コサバ入ってきてるみたいだなぁ～
メバルやたら多いみたいだなぁ～
クロソイ絶滅に近いくらいいないみたいだなぁ～
ハモ、今年は初めから食べ頃サイズ釣れてるみたいだなぁ～

ちょいちょい行っても、
クロソイは渋い通り越して居ない？
ってくらい。



やっとこのサイズ。

カレイの投げ釣りはバラシて


ドンコ祭り。

メバルやるかハモやるかってたら
友人がタナギングやってるというので
便乗。


狙いは尺クラスの本タナゴ。
トクチ(トオクチ？)タナゴが裏本命。
メバルがゲスト。


何年か前に5cmミノーで連発したり、
漁師さんが昆布？の作業してるとこで完全に狂ってる奴を連発したことはあるけど、

本タナゴって磯や磯絡みの漁港、のべ竿、撒き餌、イソメやぴょんぴょん虫

ワームで真面目に狙ったことはない。


で、あれこれやって

本タナゴ×2
トクチ×11
クロソイ×1
メバル×0

わかったこと

・レンジにシビア
・流れが重要
・アップよりダウン
・表層一択
・アクションつけるよりただ巻き
・表層直下をキープ
・フッキングはスイープに

今回は0.4gグローのジグヘッド
アジリンガーのパゴスオリカラの緑のやつ
あちこち投げて重さを感じる(流れてる？)とこを重点的に。水面から飛び出さない程度に水面直下をキープ。

「コン！」
ってのが本タナゴ。
「ｺｺｯ」
ってのがトクチ。

どちらもパシッと合わすとフッキングしないので、巻き合わせ気味にスイープに合わせると◯


感覚はアジに近い。


でULのメバルロッドに3lbフロロだと
幅広の魚体を活かした強烈な引きが楽しめちゃう。

友人がパターンを確立して
タナギングを極めんとする気持ちがわかった。


クロソイ調子悪いし、
好調のメバルか、大好きなハモか、今年こそはのカレイか、癒しのドンコか…
悩むとこにさらに選択肢が増えました



今回はたまたまハマっただけっぽいし、
一筋縄じゃいかないんだろな～