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釣行後の手入れ

  • ジャンル:日記/一般
皆さんは釣行後のルアー等の道具はどのようにお手入れしてますか?

今自分がやっている方法がしっくりきてるので、ご紹介したいと思います。


釣行が終わって車に戻ったら、使用した道具一式を水で軽く流します。ルアーはルアーボックスに水を張っておきます。

次にロッド・リールなどをタオルで水分をふき取ってロッドはロッドスタンドへ、ベストやウェーダーは防水バックへ、リール他小物やルアー(水を切って)は小さめの手提げに入れます。

家に帰ったらベストとウェーダーを干して、手提げを持って帰ります。

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中身はリール・ルアー・フックケース・プライヤー・リーダーを結ぶ一式です。

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洗ったルアーとリールは新聞紙の上で乾かします。

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乾燥したらルアーのフックをチェックしながらすべて外します。フックが少しでも鈍っていたら廃棄し、大丈夫なものはフックケースに戻します。

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という感じで、自分はルアーのフックを外した状態で持っていき現地でフックをセットして、終わったら外すようにしています。

防水のフックケースなので、ウェーディングの時でもフックが水没することなく安心して使うことができています。

新品のルアーを買ってきたときは、標準フックを使用し悪くなれば交換するようにしてますが、以降はがまかつの SPMH・RBMH・RBM 等のフックをルアーや場面に応じて使用しています。


またリールは乾燥後リーダーを結び直しておきます。シーバス用で0.8号~2号までのPEを使用していますが、すべてノッターを使用してボビンノットで結んでいます。

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あとはスナップ類ですが、基本的に一釣行使用したらスナップやコンビリングは再使用しません。ルアーのスプリットリングは状態を見てという感じです。

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必要なサイズのスナップ・スプリットリング・コンビリングを用意し、手前のフリースペースを一つ使用済み入れにしています。一度の釣行内ではそのフリースペース内のものを使用し、次の釣行では新しいものを使うようにしています。


フック・リーダー・スナップ等は消耗品ですから、こまめなチェックと痛んだら交換することをお勧めします。ほんとに短時間の釣行だったりすると、リーダーやスナップを交換することはありませんが、チェックする習慣をつけましょう。

リーダー3号とかの細目のシステムを使用するときは、目立った傷がなくても1~2時間に一度はリーダーを交換するぐらいでいいと思います。


面倒じゃないのかと思われるかもしてません。自分もこのスタイルを始めたときは面倒でしたが、数をこなせば作業スピードも精度も上がっていきます。そんなに面倒とは感じなくなりましたね。

それと釣行中に例えば「フックの先が少し鈍ってるけど、まあ大丈夫だろう。交換するの面倒だし」みたいな考えが以前はよくありましたが、交換することに慣れているせいか躊躇なくフック交換できるようになっています。



このスタイルにしたのは、ナイトゲームを1~2時間程度する頻度が増えたときに道具を片付けるのが面倒で車に積みっぱなしにしてしまい、不意にラインブレイクしたり当たったのに乗らないなんてことがありました。半強制的にでもチェックをするようにこんなスタイルにしたのがきっかけですね。
そういえばこのスタイルにしてからラインブレイクってしてないですね。

貴重なアタリを逃さない為・メモリアルフィッシュを逃さない為に、自分のできる万全を尽くして挑みましょう!

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