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大晦日。吉羽園トラウト

  • ジャンル:釣行記
2011年12月31日
今年もあと数日という所でまさかのノロウイルスにやられました。29日と30日はトイレから離れられない状態。3キロ程のダイエットになりました。

31日には嘘のように回復したので嫁の冷ややかな視線も顧みずに釣り納めに行ってきました。



《大晦日。吉羽園トラウト》

吉羽園は以前、バスとへらで遊びに来た事はあったのですが、トラウトは初めて。

元々は中川河川敷の砂利穴跡を利用したへら鮒専門の釣り堀でしたが、バスが権現堂川から中川を経て流入し大繁殖。

当時のバスブームに乗って一部をバスの釣り堀としてリメイクしてブレイクしましたが、最近の害魚問題や河川改修に伴う立ち退き騒ぎで一時の祭りのような賑わいは無くなったと聞きます。

冬季にはトラウトを放流したりして、オールシーズン楽しめる、人気のある管理釣り場です。


少し寝坊して、園には7時に到着。
受付はドライブスルー方式です。寒い時期には有り難いですね。

先に到着して、桟橋で釣ってた、友達の隣に入ります。

釣り座の水深は2.5~3m位で桟橋の下は馬の背になって浅く、カケアガリになってるようです。


冷え込みが厳しいせいかボトムでしか反応がありません。周りで釣れてるのはペレット型スプーンのデジマキのようです。


9時頃になってようやく巻きでもアタリが出始めて数匹の魚の顔を見る事ができましたが、何時もより深い水深のボトムを狙う釣り方の為なかなか思うように行きません。

2.2gスプーンとPEのセットはボトムをトレースして小さなアタリを取るには都合が良いのですが魚を乗せる事が出来ずに苦戦。

結局はナイロンを使い大きいアタリだけに的を絞る戦術を取り何本かゲット。しかし、後が続きません


他に手持ちのスプーンで重いのは1.5g。コイツらをPEで超デッドスロー巻きで使ってみます。


気温も上がり魚も若干浮いてきたかも?という予感も当たり、アタリは数多く出るようになりましたが、そのアタリが微妙なものばかりで楽しく悶絶させて頂きました。


微妙なアタリ?というか触りの後で微妙な誘いを入れると、ややハッキリとしたアタリが出るパターンで何本か取れました。


このパターンはバラシも多かったですがなかなか楽しめるパターンで誘いが決まってアタリがでると、思わず、ドヤ顔になってしまいます。


この日は暖かくて、風もないなかで、友達とのお話しも楽しく、いい釣り納めになりました。

それでは皆さん良いお年を

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