2016年5月1〜5日
オーストラリア北東岸にあるケアンズへ旅行へ。
世界遺産の世界最古の熱帯雨林キュランダやグレートバリアリーフに浮かぶグリーン島、ケアンズ市内ショッピングが中心のため釣りは空いた時間に。
1日目の午前のみ、唯一釣りの時間のため、半日チャーターも考えたが、やっぱり自力でポイント探しの方が楽しいということで自力釣行に決定。

タックルはFishman BRIST5.10LH/MXHの二本と、BlueBlueルアーを中心に持って行った。


Day1は関空からの移動日。

Day2
4:30ケアンズ空港着後、ホテルに着き落ち着いたのが7時前。この日はオーストラリアの祝日。予定していた公共交通機関のサンバスは祝日ダイヤ。時間が勿体ないため行きのみタクシーで隣町にあるバロン川河口へ。



目の前をサメのボイルあり、ボートフィッシングの人たちが大物をかけるも、自分はノーバイト…
やってもた。
まぁーでも、大自然の中で釣りできたことに大満足！
熱帯のケアンズは南半球が秋になるこの季節気も関係無く気温30度湿度80%。さすが熱帯。河口からビーチ沿いにキャストしながら50分程かけてバス停へ。帰路はバスでケアンズ市街まで。
その後、ショッピングへ。

Day3 キュランダ観光の日
4:00起き。日の出は6:30。上げの7分から満潮まで。釣り場はホテル前のトリニティー湾。
トリニティー湾ではスネコン130Sとブローウィン140が強かった。バイトの全てがこの2種類だった。
結果的に3ヒット1キャチ。

何て言う魚かな？地元の人に聞いたけど聞き取れず…知っている方、いれば教えて下さい。

他は60cmぐらいのバラマンディをバラし、1mぐらいのサメを抜け上げ時にラインブレイク。

Day4 グリーン島観光の日
3:30起き。日の出は6:30。上げ5分から満潮直前まで。前日と同ポイントのトリニティー湾。この日、は2ヒット2バラし。この日はスネコンが面白かった。明暗部をスネコンで水面下をS字で流すと、前日釣った魚のバイトがまる見え。1匹はバラし、2匹目は抜き上げ時にラインブレイク。リーダーの傷チェックは入念にしないといけないと身にしみて感じた。しかし、遠征で足場の高い場所のランディングに良い方法はあるだろうか。

そして、21:30〜23:00下げのタイミングで入る。
しかし、激流で、水面まで5m。さすがにゴーテンでは釣り辛い。ケアンズの干満差は約3m。トリニティー湾では下げて激流になり、上げてばほぼ動かす気づけば潮位上がっているという不思議な感じ。

Day5 最終日
3:00起き。日の出は6:30。
この日はボイルなしで釣る気配なし。
1バイトのみで終了。
南半球の星空がすごくキレイだった。

その後、関空へ。



あっ、ケアンズ行く前に、三重県雲出川河口にてウエーディング。
マゴチGet




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