いよいよ新潟も待ちに待った渓流解禁日を迎えました。





天気も落ち着く様子、そわそわしてた人もきっと多いはず。




今回は西村さんと、西村さんのお友達と3人で初春の渓流に挑んできました。





到着したのが9時頃、それぞれに防寒してきたんだけど、口を揃えて「あっちぇwww」コールw

雲ひとつないような、ちょっと魚の警戒心を上げそうな程の晴れ。
快晴ってやつですな。







残雪残る山肌は、






埋まり、









滑り、









コーシーブレイクしつつ、登っていく。









春は恥ずかしがりなので、待ってるだけではなかなか会えないのだ。





しばらく釣りあがって、








にしにし、しっかりとキャッチする！

ここら辺が魚類種の天敵だと思う。








シカの骨もしっかりとキャッt…


<クッサ！！！











<クッサ！

半端ない臭い。


ヤバい。


山はトレジャーがいっぱい。








インストラクション




近所の平地でバケツ狙いしてるのと実際に投げるのは違うと実感。
でも練習していたのは無駄では無かった。

釣り場では膝くらいまでは浸かるし、高低差もある。


こればかりは実際の河川で経験を積むしかない。


どうしても障害物に意識を取られてしまうけど、着水点までの線をしっかり引けるようになりたいな。






バイタリティ溢れる2人、逸話に腹筋もよじれるw






インストラクション









で、結局去年の思い出の場所でも残念ながら出せなかったw


が、おそらく先行者に叩かれたであろうところでもチェイスは出せたので、もっともっと精進しなきゃなぁ！

と思った次第です。


チェイスをバイトへ、

バイトをキャッチへ。



悔しさをバネにジャンプアップ！






それでも、半年ぶりの渓流の雰囲気を肌で感じる事ができて十分に楽しめました。


草木の匂い、水の冷たさ。


実際に歩いてみて、感じるものがある。



雪が溶けて、水温が上がって最盛期を迎えるその時、バシっとキャストが決まるように、身体にキャストを覚えさせていこうかと思います。




定期的に走ってるおかげか、足腰は大丈夫そうでした。運動って大事！


元気なおっさんでありたいな。







海も青物の回遊が始まってますし、これから沢山の魚種が我々を迎えてくれることと思います。



その中で想い出に残る1匹に出会えるように頑張りたいなと思う次第です。














まずは風邪治さないと(´･ω･`)






何か港に戻って竿振ったような？振ってないような？

カルコンHGいいなーw