紫外線を1年浴び続けたルアー

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釣果とはあんまり関係のないログです。

Mariaにスライスというバイブレーションがありますよね。
そのスライスのケイムラコットンキャンディーというカラーをインテリアとして車のフロントミラーにぶら下げていたんです。

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見づらいですが、こんな感じで約1年ぐらいでしょうか。

最近、ふと手に取って見てみると…。

「あれ?なんか色褪せてないか?」

そう、なんか全体的に色褪せてるんです。
例えるなら、何度も洗濯して色落ちしてきた衣類のような。

気のせいかな、と思っていた矢先。
MariaCOMMUNITYの新規キャンペーンで、まさかの同じカラーのスライスが当たりました(笑)

(Mariaさん、その節はありがとうございました。)

せっかくなので、一年間車のフロントで紫外線にさらされたスライスと、新品のスライスを並べてみました。

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ね?少し色が薄いでしょう?
古い方はキャンディーの部分があまり映らない感じ。

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ベリーも。古い方はちょっと薄紫と化している。

置かれていた環境が特殊とは言え、塗装が強いと謳われているルアーでも、長時間の紫外線にさらされるとこんな感じで色落ちするもんなんですかね。
ちなみに塗装自体は、爪でちょっと削ろうとしても傷つかず、変わらない強度を保っているような気がしました。

こういうのを見ると、直射日光の当たりやすい場所でのルアーの保管というのは、やはり良くないんでしょうね。


ちなみに、たまたまスライスを題材にしましたが、Mariaさんのルアーについて何か批判したいというわけではないのであしからず。

最初に魚をかけたルアーがマールアミーゴなので、Mariaさんのルアーにはちょっとした思い入れもあるんです♪

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