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▼ 私たちの思い出の魚
- ジャンル:日記/一般
ども!やんぼーです!\(^o^)/
ちょっと本題とは逸れた自分よがりなブログになりますが、僕の思い出の記録として残したいので書きます。
fimoさんのこういう状況での素敵な企画「私の思い出の魚」ってことで、とくにプレゼント狙ってガチに気合入れて思い出の魚探すつもりは全然なかったんですけど、これきっかけでなんか思い出す魚ってなんかあるかなーって考えてたんです。
そこで、フッっと思いつき
で、PCの画像フォルダーを見ていたら、、、
これだっていうのが出てきました。


モザイク入りでごめんなさい。
僕の思い出の魚は
「子供たちが初めて釣ったハゼ」です。
僕が良く釣りに行っていたので、子供たちも釣りに行きたいと言い出しましてね。
ただまだ体が小さいんで、リール付きの長いロッド振ってシーバスやチヌ狙おうなんてとてもできませんから、釣り初めの入門としてぴったりのおなじみの「ハゼ釣り」に行ってきました。
まだ薄明るい夜明けに起こして眠い目をこすりながらクルマに乗せて浜辺へGO。
到着するころには目も覚めて、いっぱい釣るだの大きいの釣るだの盛り上がっていました。
現地到着して準備して。
延べ竿の準備ももちろん子供たちに教えながら手伝わせてね。
息子は以前きたことあるからある程度は自分でできるけど、下の娘は今日が初めて。
エサのゴカイには全然怖がらなかったんですけど、なかなか針に刺せなくて悪戦苦闘。
やっとついて海へ投げるも、延べ竿の扱いがわかんなくて自分の周りをプランプランするラインとゴカイ。
ようやく投げれたと思ったら目の前の浜辺1mくらいにしか投げれない。というかそこに落ちた、みたいな感じ(笑)
でもそこはハゼの最盛期にきただけはある。
いきなりハゼ喰いついてきた!(笑)
まだ横になってた丸ウキ(笑)が走る走る!
釣れてる!釣れてるよ!
竿をおもいっきり持ち上げる娘
頭上に飛んでいくハゼ
まるでカツオの一本釣り(笑)
そして娘めがけて落ちてくるハゼ
大騒ぎです(笑)
8年前のことですがよく覚えています。
釣れたよー!ねぇ釣れたよー!
モーレツに喜んでました。
息子はなれたもんで、勝手に釣っていました。
その時の写真です。
それから釣りにはまった娘は、ブラックバス釣りに行ったり、ニジマス釣りに行ったりいろいろ行きました。
全部延べ竿でしたけど釣りが好きになったみたいです。
やがて娘も中学生になるとリール付きのにも挑戦したいといいだして、近所の野池で練習開始。
初めは丁寧に教えてたんですけど、だんだん僕も熱心になりすぎて、部下に指導するみたいにビシバシ指導。
重りをロッドのこれくらいの長さまで巻いて!
はい!ベール起こして!
鬼教官の僕
途中で半泣きになる娘
ハッする僕。
釣りが嫌いになっちゃったかなって?モーレツに反省したんですけど、それでも娘は僕と釣りに行きたがりました。
そして去年の秋にもキャストの練習に

この時は前回の反省を生かしビシバシ指導はせず楽しく指導(笑)
娘と二人で和気あいあいとしながら海に向かってキャストする。
本当に幸せな時間でした。
キャスト練習も飽きてきたみたいで海で遊び始める娘
一緒に写メ撮ろうっていっても恥ずかしがって撮ってくれないから、こっそりと後ろから

この写真は本当に好き。
僕の趣味を一緒に楽しんでくれる娘と釣りに行くのが本当に幸せです。
あの、、、実は
ちょっと釣りの話からは外れるんですが
この最愛の娘が
このキャスト練習した半年後に
難病にかかりました。
ちょっと前落ち着いたころに、この出来事を記録したいと思い、ほかのSNSで発症当時のブログを書きました。
もし興味がおありでしたらご一読ください。
こちら⇒ブログ
2年にわたる長い治療がすでに始まっています。
現在治療も6段階ある治療スケジュールの第2段階に入りました。
治療1段階につき1.5~2か月を要します。
治療は最先端医療により進化したとは言いますが、決して楽な治療ではありません。
楽な投薬の時もありますが、時には吐き気や倦怠感、頭痛など人体に辛いということ全て伴いながら何日も苦しみます。
そして、抜け毛も
成長期の娘が抜け毛を経験するなんて、本当にかわいそうで親としていたたまれません。
なにもできずただ見守ることしかできない僕は無力でした。
そばにいて見守ることしかできません。
2年後も再発の可能性を考え完治にはトータル4年はかかります。
再発すれはまた同じ治療を繰り返します。
そんな治療の最中、娘が言いました。
「治ったらお父さんと釣りに行きたい」って。
絶対連れて行ってあげるって約束しました。
最近コロナ騒動で緊急事態宣言がでました。
こんな最中に入院した娘。
コロナ騒動は治療をサポートする僕たちの大変な脅威になっています。
病院へ行くときも細心の注意を払って行っていますが、ひょっとして保菌していたらどうしようとか思うと怖くて仕方がないです。
食料品の買い出しに行かざるを得ませんが、神経すり減らして注意して買い物しています。
マスクもどこも売ってないけど娘に付き添うためには絶対いるから法外な金額でネットショップで買わざるをえません。
そしてついに、面会禁止、付き添いも必要最低限にという通達。
入院当初はここまで厳しくはなかったんですが、収まる気配のないというか逆にひどくなっている状況に病院も対策をせざるを得ません。
娘が病院で苦しんでるのに、コロナ騒動のせいで、そばに寄り添ってあげることができません。
コロナが憎いです。
本当に憎いです。
早く収束してくれることを願うばかりです。
そして、絶対に娘と釣りに行きます。
必ず。
ちょっと本題とは逸れた自分よがりなブログになりますが、僕の思い出の記録として残したいので書きます。
fimoさんのこういう状況での素敵な企画「私の思い出の魚」ってことで、とくにプレゼント狙ってガチに気合入れて思い出の魚探すつもりは全然なかったんですけど、これきっかけでなんか思い出す魚ってなんかあるかなーって考えてたんです。
そこで、フッっと思いつき
で、PCの画像フォルダーを見ていたら、、、
これだっていうのが出てきました。


モザイク入りでごめんなさい。
僕の思い出の魚は
「子供たちが初めて釣ったハゼ」です。
僕が良く釣りに行っていたので、子供たちも釣りに行きたいと言い出しましてね。
ただまだ体が小さいんで、リール付きの長いロッド振ってシーバスやチヌ狙おうなんてとてもできませんから、釣り初めの入門としてぴったりのおなじみの「ハゼ釣り」に行ってきました。
まだ薄明るい夜明けに起こして眠い目をこすりながらクルマに乗せて浜辺へGO。
到着するころには目も覚めて、いっぱい釣るだの大きいの釣るだの盛り上がっていました。
現地到着して準備して。
延べ竿の準備ももちろん子供たちに教えながら手伝わせてね。
息子は以前きたことあるからある程度は自分でできるけど、下の娘は今日が初めて。
エサのゴカイには全然怖がらなかったんですけど、なかなか針に刺せなくて悪戦苦闘。
やっとついて海へ投げるも、延べ竿の扱いがわかんなくて自分の周りをプランプランするラインとゴカイ。
ようやく投げれたと思ったら目の前の浜辺1mくらいにしか投げれない。というかそこに落ちた、みたいな感じ(笑)
でもそこはハゼの最盛期にきただけはある。
いきなりハゼ喰いついてきた!(笑)
まだ横になってた丸ウキ(笑)が走る走る!
釣れてる!釣れてるよ!
竿をおもいっきり持ち上げる娘
頭上に飛んでいくハゼ
まるでカツオの一本釣り(笑)
そして娘めがけて落ちてくるハゼ
大騒ぎです(笑)
8年前のことですがよく覚えています。
釣れたよー!ねぇ釣れたよー!
モーレツに喜んでました。
息子はなれたもんで、勝手に釣っていました。
その時の写真です。
それから釣りにはまった娘は、ブラックバス釣りに行ったり、ニジマス釣りに行ったりいろいろ行きました。
全部延べ竿でしたけど釣りが好きになったみたいです。
やがて娘も中学生になるとリール付きのにも挑戦したいといいだして、近所の野池で練習開始。
初めは丁寧に教えてたんですけど、だんだん僕も熱心になりすぎて、部下に指導するみたいにビシバシ指導。
重りをロッドのこれくらいの長さまで巻いて!
はい!ベール起こして!
鬼教官の僕
途中で半泣きになる娘
ハッする僕。
釣りが嫌いになっちゃったかなって?モーレツに反省したんですけど、それでも娘は僕と釣りに行きたがりました。
そして去年の秋にもキャストの練習に

この時は前回の反省を生かしビシバシ指導はせず楽しく指導(笑)
娘と二人で和気あいあいとしながら海に向かってキャストする。
本当に幸せな時間でした。
キャスト練習も飽きてきたみたいで海で遊び始める娘
一緒に写メ撮ろうっていっても恥ずかしがって撮ってくれないから、こっそりと後ろから

この写真は本当に好き。
僕の趣味を一緒に楽しんでくれる娘と釣りに行くのが本当に幸せです。
あの、、、実は
ちょっと釣りの話からは外れるんですが
この最愛の娘が
このキャスト練習した半年後に
難病にかかりました。
ちょっと前落ち着いたころに、この出来事を記録したいと思い、ほかのSNSで発症当時のブログを書きました。
もし興味がおありでしたらご一読ください。
こちら⇒ブログ
2年にわたる長い治療がすでに始まっています。
現在治療も6段階ある治療スケジュールの第2段階に入りました。
治療1段階につき1.5~2か月を要します。
治療は最先端医療により進化したとは言いますが、決して楽な治療ではありません。
楽な投薬の時もありますが、時には吐き気や倦怠感、頭痛など人体に辛いということ全て伴いながら何日も苦しみます。
そして、抜け毛も
成長期の娘が抜け毛を経験するなんて、本当にかわいそうで親としていたたまれません。
なにもできずただ見守ることしかできない僕は無力でした。
そばにいて見守ることしかできません。
2年後も再発の可能性を考え完治にはトータル4年はかかります。
再発すれはまた同じ治療を繰り返します。
そんな治療の最中、娘が言いました。
「治ったらお父さんと釣りに行きたい」って。
絶対連れて行ってあげるって約束しました。
最近コロナ騒動で緊急事態宣言がでました。
こんな最中に入院した娘。
コロナ騒動は治療をサポートする僕たちの大変な脅威になっています。
病院へ行くときも細心の注意を払って行っていますが、ひょっとして保菌していたらどうしようとか思うと怖くて仕方がないです。
食料品の買い出しに行かざるを得ませんが、神経すり減らして注意して買い物しています。
マスクもどこも売ってないけど娘に付き添うためには絶対いるから法外な金額でネットショップで買わざるをえません。
そしてついに、面会禁止、付き添いも必要最低限にという通達。
入院当初はここまで厳しくはなかったんですが、収まる気配のないというか逆にひどくなっている状況に病院も対策をせざるを得ません。
娘が病院で苦しんでるのに、コロナ騒動のせいで、そばに寄り添ってあげることができません。
コロナが憎いです。
本当に憎いです。
早く収束してくれることを願うばかりです。
そして、絶対に娘と釣りに行きます。
必ず。
- 2020年4月17日
- コメント(3)
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