9月29日（月） 20時30分〜21時10分

仕事が終わればすぐに出撃するつもりで、意気揚々と出社したが、この日に限り残業。。。
心の中では、早くパッチよ当たれと願ったが願い虚しくパッチをインストールする時間は全く短くはならない。

7時過ぎに会社を出て1時間30分かかる通勤ルートを1時間ちょいで帰り、ブルースコードⅡを一つのみを持って出撃！！

いつものポイントに入る。まずはいつも通り時間がなくともポイント状況を様子見する。下手にキャストすると短時間勝負なので無駄打ちになってしまう。

流れはそれほど強くなくベイトをたまにシーバスが追い回すが、捕食まではいっていない。活性はそこまで高くない。

流れのヨレではなく橋脚についている魚をダイレクトに狙う事にした。
パターンはブルースコードの特性を活かして橋脚のカドへのピンキャスト狙いと風を利用して、橋脚に対してデッドスローで平行にドリフトさせる2つに絞った。

開始2投目。
奇跡的に数センチ単位のキャストが入りキワを流すとガツンとした手応え！だがフッキングせず、、、
原因はリトリーブする時の体勢とラインの緩み。すぐにあわせられる体勢でなかった。。
つまり気が緩んでいた。

何投も投げる時間がない中で貴重なワンバイト。。
それを集中してしっかりとっていかなければ短時間での釣りは成立しない。

クズ野郎が！と自分を戒めかつ猛省しつつ帰路についた。

ロッド PARMS BAYMATIC73M
リール DAIWA セルテート3012H
ルアー Maria ブルースコードⅡ
ライン VARIVAS ハイガードPE1.5号＋リーダー22ポンド


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