こんにちは。




夕べ初釣りに行ってきました。




正月という事で事務所の皆も帰郷し一人での釣行でしたので近場でアジの顔だけ見れれば良いと行って来ました。




昨日は、北西の風が強くかなり冷え込みちょっと舐めて薄着をしていたので目茶苦茶寒く困ったと思ったのですが近場という事で最小限のモノしか持って来ず我慢大会の様な感じで始めました。




兎に角ホゲリだけは回避しないといけないのでここでの鉄板０．６gのダイヤモンドヘッドにオクトパス　きん　の取り合わせで先ずはレンジ探り。




表層では普段ならライズをしているのが、たまに沖の方でしている程度で状況は冷え込みのせいか余り良くない様です。




そこで最初から表層は無視して脈釣りでレンジを下げて探って行くと僅かに押さえ込む様なアタリ！




しかし、体が冷え過ぎて反応出来ない(´Д⊂ヽ




というよりもかなり小さく普段でも反応出来るか出来ないかギリギリの感じです。




これは大変だともう少しアップに投げ落とすのですが、風が止みジグヘッドが落ちるのが早くバイトが小さいようでもう少し軽くする必要を感じ０．４gに落としワームも存在感のあるグローのピーチソーダに変えた。




同様にアップに投げ落として行くと今度はかなりスローに落ち漂わす様にゆっくりと落としていくと表層から１０カウント位で今度はキッチリとしたアタリが出た！




　　　　　
　


　　　　　　　






ホゲリ回避！




これが今日のテーマだったのでミッションコンプリート！




もう一匹は同様のパターンで釣れたのですが、数が少ないので中々パターンが決まらず少し色々探っていると表層のフワフワパターンで食って来た！




カウント５からフワフワでリフトした瞬間にバイトする様で試しに只巻をしてみたのですが全く反応しない。




そこで０．４gのジグヘッドだから出来るフワフワの進化版のフワフウパターン（笑）




フワフワで山を作る訳ですが０．４gのジグヘッドだと山のテッペンにいる時間が少しあるのでその時に少し引いてやり通常なら下で食わせの間を取るのを上で取ってやるのです。




ちょっとタイミングが難しくなれる迄やり難いのですが表層パターンの時は結構有効なメソッドなので、ライズしているが釣れないと思っておられる方は是非一度お試し下さい。




それがハマり一時は入れ食いになりちょっと楽しい初釣りでしたが、止んでいた風が吹き出し滅茶苦茶寒くなり歯の根が合なくなったので撤収する事にしました。




初釣りとしては大満足の釣果でしたので先ずは目出たし目出たしです。