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高知の釣り場の特徴とカマゲー♪

  • ジャンル:日記/一般
こんにちは。





今度、34の大会の総決算で全国大会を高知で開催しようと思っておりそのポイントの特徴をご紹介します。





大会参加者の皆様の参考になればと思います。





今の時期何処でもそうだと思うのですが、春一番が吹いたりして水温が安定せずに上がったり下がったりしており、そのせいで魚の食いも前日は良く釣れたのに今日は全く口を使わないという様な事が良く起こります。





特に今の時期、アミやシラスをメインベイトなので風が凄く影響します。





特に大会のポイントは北風が吹くと後ろからの風になり表層に後ろからの流れがおきドンドン沖にポイントが離れていきます。





しかし、沖に行ったからとジグヘッドを重くすると全く口を使ってくれないのでいかにジグヘッドの重さを細かく変えながらレンジを微妙に変えていくかがポイントになってきます。





今現在アジは結構沢山入っている様でその様なベイトの動きに合せて釣れたり釣れなかったりするようです。





ワームに関してもバラバラで風が吹く事でアジが沖に出ると手前に居るアジが極端に少なくなり水色も少し濁っているのでアジが見付け難く目の前に来た時だけバイトする様な感じで慌てて食い付くのでショートバイトが増えアワセが間に合わない事になります。





ですからメソッドも当然スローの方が良くリフトした瞬間や止めた瞬間など一瞬一瞬にバイトしてくるのでかなり神経を使って気を張りつめていないと慌ててアワセられない事が結構有ります。





縦の変化で釣れていたり横の変化で釣れたり兎に角一つとして同じメソッドで食う事は有りませんのでその様な風の吹く時は、かなりシビアだと思って下さい。





逆に風がなく潮が動く時はパラダイスに一気に変わり食い方からレンジ迄全然変わって来てかなりイージーな釣り場に変身します。





これが今回の決勝大会ポイントの特徴です。





概ね、太平洋岸の釣り場の場合はこの様な特徴ではないかと思いますが決勝大会優勝者の皆さんどのように攻略してくれるでしょうか非常に楽しみです。





そんな中、昨日他にもポイントがないかと思って方々回って来たのですが、やはり何処に行ってもアジが少なく変わりに釣れてくれたのがカマスでこいつがアジと同じ様なアタリを出し鋭い歯でラインを切っていくのでかなりゲーム性も高く面白いターゲットでした!





大きい物は35cmくらい有り丸々と肥え脂がのっていて美味そうなカマスですが、これを釣りこなすのが結構難しく最初の内は簡単に食ってくるのですが段々渋くなり最後には目の前迄来て帰っていく始末。




        







それでも色々やっていると好むワーム好まないワームが分かって来てメソッドも浮いているので只巻で食うのかと思ったらそうではなくカマスでも小さなフォールが必要でジグヘッドも0.4gでないと口を使わずかなり苦労した。





今後は、カマスも一つの太平洋岸のターゲットとして有りかなと思うくらい面白かった!






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