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▼ 潮の不思議とお知らせ。
- ジャンル:日記/一般
こんばんは。
この間から潮で色々悩まされています。
僕は元々、入れ食いよりも考えた末に釣れた一匹の方が嬉しいタイプなのでイージーに釣れる場所には殆ど自分からは行かず人が釣れないというポイントに敢えて行きたくなる。
類は友を呼ぶ様で34のインストラクターのリュウ君とコトー君も同じ事を言っていてその人達と行くと周りが迷惑するほど変なポイントに入って行く(笑)
そんなコトー君に色々この間からマニアックなポイントに連れて行ってもらっている。
その中の一つを紹介したい、そのポイントは潮通しがよく手前と沖の流れが逆に行ったりするので非常に攻略が難しい。
よく潮目と言う言葉を耳にされると思いますが、それを私たちは潮のヨレと呼んでおり、それは潮がぶつかる所に出来ると習われた記憶が有ると思いますが、ここの場合はすれ違う潮が作る渦がポイントになるのです。
潮目は潮がぶつかる事により上昇流と沈降流が起こるのですが表層でぶつかった場合は、上は強い流れの場合は鏡のようになりますが緩い流れの場合は殆ど見ためでは判断がつかないのですが、実際は引き込む流れは有ってバランスの取れたロッドだとその流れを感じる事が出来ると今までお話をしてきました。
ところが今度はすれ違い様に起こる流れの渦なのです、当然渦ですから沈むのですが沈んで渦が消えた所で拡散するのでそこにベイトが溜まりアジが溜まる訳なのです。
ところがこれが潮目の様にぶつかる面積が広いと分かりやすいのですが、すれ違い様のピンスポットで出来るので実際に狙う事が難しい。
でも確実にそこにはアジが居るのです。
では実際にどうやってそこを攻略するかですが、左右流れが違う訳ですから投入点の流れに対してアップで投げ、そのままカウントダウンをして沈めながら流して任意のレンジまで来たらそこで重さをきく様に小さくアクションを入れて重さを確認しその時に決して大きく動かさない様にしてください。
大きく動かせば流れの筋を出てしまい渦を見つける事が難しいです。
脈釣りで流すのですが、流れが有るので余りフリーにしてしまうと流されてしまい渦の中に持って来れないので少しテンションを掛けて流れの中を沈ませながらゆっくりと横切らせて行くようにすると蛇行している流れに引き込まれ曲がって行くのが分かります。
その次に反対の流れに引き込まれるのでテンションが抜けるのですがその前にジグヘッドの重さが増した様に感じられる場所があります。
そこが渦の場所なのです!
その時に今まで掛けていたジグヘッドのテンションを抜き張らず緩めずにして落としてやるとその渦の中に引き込まれて行きます。
その重くなって来た時に何もせずにテンションが抜けるのを待っててそのまま反対方向に流しても全く食ってこないので食い気のある魚は、その重くなる所、即ち流れの出っ張りと出っ張りがぶつかり渦が出来、潮が沈降する所に溜まっているのです。
普通の潮目と違い非常に狭い範囲でよれているので動かすと簡単にヨレから外れるのでなるべくナチュラルに動かさない様に沈める事が重要でこの時もそのパターンで食って来た。
この時は潮が早く1.3gのストリームヘッドにベイトパターンに強い Jr. あめいろ を使用しましたが、潮にラインが取られ易いのでアタリがぼけ易いのでストリームヘッドの方が有利です。
潮を読む事は非常に難しいですが、読みが当たればこんな楽しい事はありません。
是非皆さんも潮を読んで攻略してください。
さてお知らせです。
この度、本社を今までの高知市から福岡市の下記の場所に移転する事になりました。
オープンは、8月3日 (土)です。
その記念の第一弾としてウェイトチューニングを施したバランサーを数量限定で発売します。
通常16gの所を3gアップの19gです。
カラーもゴールドネービー、ピンクパープル、レッドブラックの3種類を用意しました。
ロゴマークも変えてこれはプロトで入ってませんが、製品にはLimited のレーザー刻印が入ります。
ちょっと格好いいバランサー是非この機会にお求めください。
この間から潮で色々悩まされています。
僕は元々、入れ食いよりも考えた末に釣れた一匹の方が嬉しいタイプなのでイージーに釣れる場所には殆ど自分からは行かず人が釣れないというポイントに敢えて行きたくなる。
類は友を呼ぶ様で34のインストラクターのリュウ君とコトー君も同じ事を言っていてその人達と行くと周りが迷惑するほど変なポイントに入って行く(笑)
そんなコトー君に色々この間からマニアックなポイントに連れて行ってもらっている。
その中の一つを紹介したい、そのポイントは潮通しがよく手前と沖の流れが逆に行ったりするので非常に攻略が難しい。
よく潮目と言う言葉を耳にされると思いますが、それを私たちは潮のヨレと呼んでおり、それは潮がぶつかる所に出来ると習われた記憶が有ると思いますが、ここの場合はすれ違う潮が作る渦がポイントになるのです。
潮目は潮がぶつかる事により上昇流と沈降流が起こるのですが表層でぶつかった場合は、上は強い流れの場合は鏡のようになりますが緩い流れの場合は殆ど見ためでは判断がつかないのですが、実際は引き込む流れは有ってバランスの取れたロッドだとその流れを感じる事が出来ると今までお話をしてきました。
ところが今度はすれ違い様に起こる流れの渦なのです、当然渦ですから沈むのですが沈んで渦が消えた所で拡散するのでそこにベイトが溜まりアジが溜まる訳なのです。
ところがこれが潮目の様にぶつかる面積が広いと分かりやすいのですが、すれ違い様のピンスポットで出来るので実際に狙う事が難しい。
でも確実にそこにはアジが居るのです。
では実際にどうやってそこを攻略するかですが、左右流れが違う訳ですから投入点の流れに対してアップで投げ、そのままカウントダウンをして沈めながら流して任意のレンジまで来たらそこで重さをきく様に小さくアクションを入れて重さを確認しその時に決して大きく動かさない様にしてください。
大きく動かせば流れの筋を出てしまい渦を見つける事が難しいです。
脈釣りで流すのですが、流れが有るので余りフリーにしてしまうと流されてしまい渦の中に持って来れないので少しテンションを掛けて流れの中を沈ませながらゆっくりと横切らせて行くようにすると蛇行している流れに引き込まれ曲がって行くのが分かります。
その次に反対の流れに引き込まれるのでテンションが抜けるのですがその前にジグヘッドの重さが増した様に感じられる場所があります。
そこが渦の場所なのです!
その時に今まで掛けていたジグヘッドのテンションを抜き張らず緩めずにして落としてやるとその渦の中に引き込まれて行きます。
その重くなって来た時に何もせずにテンションが抜けるのを待っててそのまま反対方向に流しても全く食ってこないので食い気のある魚は、その重くなる所、即ち流れの出っ張りと出っ張りがぶつかり渦が出来、潮が沈降する所に溜まっているのです。
普通の潮目と違い非常に狭い範囲でよれているので動かすと簡単にヨレから外れるのでなるべくナチュラルに動かさない様に沈める事が重要でこの時もそのパターンで食って来た。
この時は潮が早く1.3gのストリームヘッドにベイトパターンに強い Jr. あめいろ を使用しましたが、潮にラインが取られ易いのでアタリがぼけ易いのでストリームヘッドの方が有利です。
潮を読む事は非常に難しいですが、読みが当たればこんな楽しい事はありません。
是非皆さんも潮を読んで攻略してください。
さてお知らせです。
この度、本社を今までの高知市から福岡市の下記の場所に移転する事になりました。
オープンは、8月3日 (土)です。
その記念の第一弾としてウェイトチューニングを施したバランサーを数量限定で発売します。
通常16gの所を3gアップの19gです。
カラーもゴールドネービー、ピンクパープル、レッドブラックの3種類を用意しました。
ロゴマークも変えてこれはプロトで入ってませんが、製品にはLimited のレーザー刻印が入ります。
ちょっと格好いいバランサー是非この機会にお求めください。
- 2013年7月22日
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