こんばんは。


一昨日の土曜日にサークル３４限定のアジング大会を大分で開催してきました。



午前中は風雨が強くどうなる事かと思っていたら午後からは晴れ間が覗き気持ちよく開催出来ましたが、海上では結構風が吹いていた様でその対策をしっかりされた方が上位に入賞されていた様です。















大会にご参加頂いた会員の皆さんお疲れさまでした。



又来年、大分で開催致しますので次回も是非ご参加頂きます様に宜しくお願い致します。



さて大分の大会前に行った愛媛でメデューサの　きん　と　もも　が大変調子良くフォローとして最後にメデューサ　にじ　を使うと非常に効果的でした。



にじ　は全国何処ででも通用するカラーなので知っているポイントでは一番最後に使い、始めて行くポイントではパイロットとして使用しております。



オクトパスよりメデューサがこの時期反応が良い。



前にもお話をしましたが、秋から冬に掛けてメデューサが実力を発揮する時でアタリの出方が全然違う。



段々水温が落ちてアミが主食になって来る迄、圧倒的にメデューサが強い時期になります。



これはこの時期沢山のエネルギーを得ないといけないのでロングワームが強くなるのも有るのですが、メデューサの場合はそれだけではないのです。



私はワームにとって重要なのは、如何に止まるかだと思っております。



止まるというのは動かした後、ロッドを止めた時にピタッと止まる事でメデューサは潜って見てもらうと良く解るのですが確実に静止するのです。



このメリハリが重要で、どうしてもルアーですから動かないといけない様に錯覚してしまうのですが、動いても止まるというメリハリが重要で止めた瞬間にバイトして来る事が非常に多い。



それがあの形状だとキチッと出来るのです。



この間もそうでした、この時はシェイクして上に上がった瞬間にバイトする事が多く上に上がって一瞬落ちる前の時の静止した瞬間に食って来るのです。



そこで意識してシェイクして上に上がった瞬間にピタッと止めるとパターンに入り入れ食いになりました。



一昨日の大分でもそうで同じ様にメデューサが良く釣れこの時はL字でフリーフォルで落とし通常は直ぐに引くのですが引く前に止めるとバイトして来た。





　　　　　　　





アジだけでなくこんなシーバスもメデューサで同じメソッドに反応して来た。





　　　　　　　




メデューサ恐るべし！