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家邊 克己
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▼ アジのポイント。
- ジャンル:日記/一般
おはようございます。
今迄、アジングの事に付いて色々書いてきましたが、読んで頂いた方には、僕の言うアジングが大分解って頂いたと思います。
我々34では、基本アジングメソッドで有るフォールメソッドを皆さんに解って頂く為に全国各地でセミナーを開いております。
今月は、淡路島市東浦近郊で18日(日)に開催致します。
ブログや雑誌で幾ら書いても実際に目の前で見られないと解らないスラックの処理の仕方やフォールのさせ方など細かい部分をレクチャーさせて頂きますのでご遠慮なくお申し込み下さい。
詳しくは、弊社HPに掲載しております。
アジングで解らない事が有る方は、是非この機会に疑問等を解消しにお越し下さいお待ち申しております。
台風が四国を直撃しており今京都に足止めされていてどうしようもないのですが滅多にない何もしない時を過ごしております(笑)
そこで今回はアジの特殊な着き場に付いて少しお話をします。
通常アジングをされるのは漁港と言う方が殆どだと思いますが、この時期アジも暑いので暑気払いに川の中に入ってきます。
アジが川に居ると言いますと殆どの方がビックリなさいます。
しかし水温が25°を超える頃になると入る様になり普通に考えるなら潮が効いている満ち潮だけが釣れる様に思われると思いますが、実際は引き潮でも十分釣れます、むしろ引き潮の方が潮の流れが一定で釣り易いのです。
引き潮と言いますと川の水ばかりで海と接する所以外は真水になりますがそれでもアジは居ます。
固定概念でアジは沖の深い所に居て船で釣るものと言うイメージが私達の中に知らず知らずのうちに出来ています。
これが問題です。
固定概念は持ってはいけないのです。
新潟でも、こんな事が有りました。
新潟の堤防は、釣り禁止の場所が多く釣りが出来ませんしかし、アジは沢山居るのです。
新潟は、行かれた方はご存知だと思いますが、非常に外灯が少なく全体に真っ暗です。
ですから海岸線を走る幹線道路の国道8号線の外灯だけがやけに明るく目立ちます。
その灯りが僅かですが100mから200m離れている海迄届きその灯りにベイトが集まりアジが寄ってきてます。
水深50cmの海水浴場でも入ってました。

地元の方どなたもそんな所にアジがいるとは考えておられず釣り人は皆無でした。
シャローは、この間も説明した様により二次元に近いのでベイトを追い詰め易く活性の高いアジが多くリグを入れれば食うと言う感じで入れ食いになりました。
ですからこんな所は居ないだろうとスルーするのではなく一度はリグを通す事が大事でそれにより新たなポイントが見つかる可能性があります。
その時に重要なのは片潮だけ釣るのではなく両潮釣ってもらいたいのです、干満で潮の流れが違う所もあったり片潮で入って来る場所も有ります。
ですから新規のポイントを開拓する時は両潮釣って居るか居ないかを判断して欲しいのです。
皆さん是非ご自分だけのマイポイントを見付けて下さい、これもアジングの楽しみの一つです。
今迄、アジングの事に付いて色々書いてきましたが、読んで頂いた方には、僕の言うアジングが大分解って頂いたと思います。
我々34では、基本アジングメソッドで有るフォールメソッドを皆さんに解って頂く為に全国各地でセミナーを開いております。
今月は、淡路島市東浦近郊で18日(日)に開催致します。
ブログや雑誌で幾ら書いても実際に目の前で見られないと解らないスラックの処理の仕方やフォールのさせ方など細かい部分をレクチャーさせて頂きますのでご遠慮なくお申し込み下さい。
詳しくは、弊社HPに掲載しております。
アジングで解らない事が有る方は、是非この機会に疑問等を解消しにお越し下さいお待ち申しております。
台風が四国を直撃しており今京都に足止めされていてどうしようもないのですが滅多にない何もしない時を過ごしております(笑)
そこで今回はアジの特殊な着き場に付いて少しお話をします。
通常アジングをされるのは漁港と言う方が殆どだと思いますが、この時期アジも暑いので暑気払いに川の中に入ってきます。
アジが川に居ると言いますと殆どの方がビックリなさいます。
しかし水温が25°を超える頃になると入る様になり普通に考えるなら潮が効いている満ち潮だけが釣れる様に思われると思いますが、実際は引き潮でも十分釣れます、むしろ引き潮の方が潮の流れが一定で釣り易いのです。
引き潮と言いますと川の水ばかりで海と接する所以外は真水になりますがそれでもアジは居ます。
固定概念でアジは沖の深い所に居て船で釣るものと言うイメージが私達の中に知らず知らずのうちに出来ています。
これが問題です。
固定概念は持ってはいけないのです。
新潟でも、こんな事が有りました。
新潟の堤防は、釣り禁止の場所が多く釣りが出来ませんしかし、アジは沢山居るのです。
新潟は、行かれた方はご存知だと思いますが、非常に外灯が少なく全体に真っ暗です。
ですから海岸線を走る幹線道路の国道8号線の外灯だけがやけに明るく目立ちます。
その灯りが僅かですが100mから200m離れている海迄届きその灯りにベイトが集まりアジが寄ってきてます。
水深50cmの海水浴場でも入ってました。

地元の方どなたもそんな所にアジがいるとは考えておられず釣り人は皆無でした。
シャローは、この間も説明した様により二次元に近いのでベイトを追い詰め易く活性の高いアジが多くリグを入れれば食うと言う感じで入れ食いになりました。
ですからこんな所は居ないだろうとスルーするのではなく一度はリグを通す事が大事でそれにより新たなポイントが見つかる可能性があります。
その時に重要なのは片潮だけ釣るのではなく両潮釣ってもらいたいのです、干満で潮の流れが違う所もあったり片潮で入って来る場所も有ります。
ですから新規のポイントを開拓する時は両潮釣って居るか居ないかを判断して欲しいのです。
皆さん是非ご自分だけのマイポイントを見付けて下さい、これもアジングの楽しみの一つです。
- 2011年9月3日
- コメント(8)
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