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原付の男

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週末は離島ざんまい。

  • ジャンル:釣行記
私が通っている離島は昔釣り人と島民とのトラブルが続発し釣り禁止になっている。

そして、現在は釣り禁止はとかれ釣りをすることが出来る。


島民の目線では餌だろうがルアーだろうが釣り人に変わりは無いので基本的に善人でも悪党でも釣り人というレッテルを貼られている。

現在そのレッテルを剥がすことが重要と考えている。

釣りをしている人でも善人と悪党はいるものでここで言う悪党というのは島民の都合が悪い人物という意味で施設の使用方法や島民とのトラブルにつながる。

オキアミを公衆トイレの手洗い場にぶちまけたり島民に言いがかりをつけたりと低能な輩がいることは間違えない。

まず、自分がしなければならないことはそれらの輩を正すことではなく個人主義に状況判断するべきだろう。

釣り人全員が善人になる方法を考えるのではなく自分は洗練されたマナーを身に付け島民とのコミュニケーション能力にも磨きをかけるよう意識し釣りを楽しむ。

釣り人の中にも対照的な善人と悪党がいることを島民に見せて理解してもらえるようになる。

結果的にレッテルを剥がせることにつながるだろう。

便所にオキアミがぶちまけられていたら釣り人である自分が掃除すればいいだけのことでそれが後の自分の釣り場を守ることにつながるのだろう。

まぁアレだ。

逆に釣り人目線でも都合の悪い島民はいる。

それは、島民にも歓迎してくれる人もいれば他所者を煙たがる人もいるから当たり前の話で悪態をつかれたからといって腹を立てていてはあまりにも頭が悪すぎるので冷静に話を聞くなり受け流すなり工夫して対応すれば問題ない。

案外そういう人の方が最初は面倒でもこちらがある程度人間関係を形成すれば受け入れ大切に扱うものなのだ。



2012年1月27日 2:00 フィッシングスタート。

とある離島での釣り。

寒波の影響を受けベイトのコンディションはイマイチだと判断する。

5:00までやってショートバイトをかけれずに終わり山ちゃんはペニーサックで70ちょっとを1本で終わり。



7:00に帰宅し熱い風呂につかり冷えきった体を解凍して出勤した。

17:00仕事が終わったら少し寝れると思っていたら嫁が熱を出して苦しんでいた。

病院に連れていき渡船の時間を遅らせ永井さんを待たせる始末。

バタバタと永井さんと渡船に乗り込み離島へ渡る。

上げ潮でいい感じのところを探索するが潮流がたるくイマイチなので下げでいいポイントに移動し下げ潮を待つ。



2012年1月28日1:00

下げ潮が始まり永井さんが水面にボイルを見つけチヌペンを投げると飛び出したのは40cmを超えるサバだった。

10本ほど釣ったところで自分も釣ってみようと思い竿を借りて投げるといいサイズがかかる。

これは、デカイサバがかかったと思いよせるとシーバスだった。



そのあとも永井さんはサバを釣り続けるがシーバスは混ざらない。

なんで、俺だけシーバスなんじゃー!

と叫んだところでサバは釣れずサバに気を取られ結局寝れずにシーバスの時合いになる。

つづく


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