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▼ 入手できる市販のシーバスルアーを全部調べた結果のまとめ(1)
- ジャンル:日記/一般
いつも通りリングに付けるルアーですがどれくらい理解してますかねえ。
こいつの機能を活かせているのか不安が残ります。
投げて引っ張るだけなら使いこなしてるなんて言えないでしょう。
夜間は目が効かないのでイメージに頼るしか無いんですが制度はどうでしょう?
昼間に引っ張った体験を夜間のイメージに当てはめればそれなりに制度は上がるでしょう。
自分で調べるのか誰かに聞くのか知りませんが他人に聞くなら騙されないように気おつけてくださいね。
何も得られず押入れのルアーが増えるのは良くありません。
ここら辺には釣るために釣りをしている人と、売るために釣りをしている人がいるようですから。
誰を信じるかはあなた次第ですが誰かを信じるよりも自分で確かめた方が自分の釣りが出来ますよ。
市販のルアーを全部調べるって事で1年くらいの計画で入手出来るルアーを全部調べ終わりました。
かなり費用がかかったのですがルアーを使いこなすための成果を得られました。
全部調べないと全体の上限と下限が分からないし全体のどの位置に存在するのかも分からないので全部調べる事が必須でした。
しかし、いきなり全部まとめようとしても理解出来る物では無いので部分的に見た後で総合的に見て行こうと思います。
私は常に自分と見ていただける読者のために記事を書いています。
自分が確認できた事実のみ記載しています。
読者の利益になる情報を提供できたら今回の目的は達成できます。
内部構造の違いによるシンキングミノーのジャーク後のフリーフォールの違い。
この一点だけに絞って調べた事をまとめました。
内部構造は固定重心と重心移動があります。
固定重心はジャークしてもオモリの移動が無いため体制を自動的に立て直す事がようです。
代表的な商品ではラパラCD9やビーフリーズがこれに当てはまりますね。
CD9ですが、ジャーク後に体制を立て直しているのが目視確認できますか?
上はビーフリーズですが、固定重心なのだからどれだけ振り回しても元に戻って当たり前な話ではあるのだけれど、それでもそれは使い手にとっては目視確認しておく必要がありますよ。
重心移動ではxー80swが代表的なところですね。
ウェイトボールは固定されていないためジャーキングで振り回すと内部で跳ねます。
タングステンウエイトのシンキングミノーはだいたい該当します。
当然自発的に体制を立て直す事が出来ないため、アングラーが引っ張って立ち上げる必要があります。
重心移動で高性能な商品ではサイレントアサシン80sに搭載されているAR−Cがあります。
バネの力で重心を戻す仕掛けになっていて重心移動なのに自発的に体制を立て直す事ができます。
また、ウェイトボールが入っている重心移動システムのラトル音がうるさいという問題も解決されています。
ナチュラルで食べやすい体制であると考えられるためジャーク後のフリーフォールでは水平姿勢を保っている事がいいと考えられる事が多いようです。
ただ、xー80swのようにジャーク後にウエイトボールが後方に飛んでしまいテールから沈んでしまうから釣れないという訳ではないのです。
自分が釣れると思っているルアーの状態と実際に釣れる事は別で、食うか食わないか魚が決める事でこちらの意思とは無関係です。
自分の思いどおりに動くルアーが有ったとしても、自分の思いどおりに動いたところで魚が捕食のきっかけにしているとは限りません。
アングラーが操作するときに無意識の内にレンジが変わってしまう事が問題といえば問題であるがxー80swはジャーク後にウエイトボールが後方に飛ぶ事があると認識していればいいだけの話です。
ルアーは道具です。
知れば使い方が変わります。
このシリーズつづくのでまた更新したら見に来てくださいね。
- 2017年5月11日
- コメント(1)
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自作してる側からするとだいぶ、興味ぶかいですね。
僕の自作シンペンは中央ややフロント寄りのウエイトでフックつけたら、ゆらゆらとバックで沈みます。
釣吉小僧
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