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自分の目指すプロ

  • ジャンル:日記/一般
僕が憧れる人、岡村隆史さん。
とにかく笑いに真剣。
人を笑わせる為なら自分の身を犠牲にするし、人一倍努力する。
めちゃイケの岡村隆史オファーシリーズがいい例だ。
2007年、彼はEXILEのライブにダンサーとして出ていた。
ハッキリ言うと今回は無理だろうと思った。
EXILEのダンスは練習と努力と経験そして継続の賜物なのだ。
なんて無謀な企画なんだろうと、37歳の芸人があのダンスを一から覚え、踊りきる体力があるものかと。

しかし、彼はやってのけた!!
勿論、笑いをとる事も忘れていなかった。
感動した。涙が溢れてきた・・・
どうして人を笑わせる為にそこまで出来るのだろう。
実際、会う機会があり直接聞いてみた。



ただ、人の笑顔が好きだから



彼は微笑みながらそう言った。



「それだけですか??」

「それだけで十分です、僕を見て笑ってくれればいいんです。」



もっと彼を好きになった、もっと彼に憧れた。


この人のようなプロ意識をもった人間になりたいと思った。

人の笑顔の為に自分の総てを懸ける。
腐るほどいる芸人もここまで考えてる人は少ないだろう。
だからナイナイは厳しい芸能界の最前線に今もいるのではないか。



今日のめちゃイケでこうも言っていた

「お金が発生する以上あなたたちは一人のプロです」


子供達に言った、厳しい一言。

その通りだ、テレビは遊びではない。



これは釣りのプロにも言えるのではないか?



お金を貰ったメーカーの利益に繋がらなければダメなのだ。
プロになったから満足するのではなく、その上を目差す。
常に努力し、経験を積み、継続する。


自分の足りないもの・・・今日、岡村隆史さんに教えられた気がする。



友草さんも言っていたが、笑顔って大事だなと。



人に笑顔を与えられるプロアングラーになれないだろうか??


具体的にはまだ見えない・・・
これから探して行こう、道は無限に広がっている。



人の笑顔が好きだから・・・そう、釣り人の屈託のないあの笑顔を絶やさない為に。伝えていきたい、この釣りの楽しさを。




僕は釣り業界の岡村隆史になりたいと思った。
いや、「成りたい」ではない「成る」のだ。


僕は釣り業界の岡村隆史に成るのだ

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