皆さんこんにちわ。

すっかり寒くなり私の季節です。

そう、メバルが！！！

接岸してきたのです。





あ、これは接岸前に狙ってた裏ターゲット愛知産ヒラだった( *´艸｀)


今からの本命はこっちですよ




シーズン初期の誰もやってない一撃目を捉える釣りは最高です。


トップシークレットではないけどこの時期桁違いに反応が良い場面があるプラグを紹介します。

当然ながら私は人足先にボコボコに釣らせていただきましたがね( ￣▽￣)

それは

ジョイクロ70

でございます。




50㎜の小さいプラグに反応しない、、、
ジグ単にも反応しない、、、

フロートたら食わんこともないけどサイズが物足りない、、、


そんな時、実は密かに強いのがジョイクロ70です。


ベイトはイワシ等の小魚系ですか？という質問がよせられたのでベイト調査で持ち帰ったところお腹の中はアミだらけ。




コイツはたくさんのアミを食っていたやつ。



ではなぜシルエットは艶かしい小魚チックなジョイクロがそんなに釣れるのか？

これは私個人の見解なのですが、
抱卵間近の個体に特にみられるリグ別での食い方の違い。

これに起因しているとおもうのです。

抱卵の為に接岸し今は体力をつける時期。

常食はアミですが出来ればカロリー効率の良いものを食べたい。
そんな本能じみた感覚があるのでしょうか？


試しに小さいワームを潮にのせて流してみると後ろから追尾し口を開けてはむような焦れったいアタリ。

俗にアミパターンと呼ばれるアタリです。
小さいプラグを流しても似たようなアタリでフッキングもほぼテールフック


ところが！！

同じ日に同じエリアでジョイクロを投げるとほぼガツっという明確なアタリからのフロントフックガッツリ。

明らかに食い方が違うのです。


使い方は至極簡単、投げて巻くだけ。

グリグリ巻いちゃダメですよ。

潮の重みをゆっくり感じるように一定に巻いてくるだけ。

時折トゥイッチを織り混ぜてやるとなお良し。
この時ロッドは若干張りのあるものが良いでしょう。

例えば

Beams Inte6.4UL

のような(ｸｽｸｽ)


たまには宣伝させてね☆



真面目な話しダルいロッドより少し張りがあるくらいが良いアクションしてくれますよ♪






シーズン初期の元気なメバルをたくさん釣って満足、、、とはいかないので今夜もジョイクロメバルを探しにいってきます♪♪


ではでは皆さん、ジョイクロメバル楽しんでください☆