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▼ 春です!バスは婚活中!?
- ジャンル:釣行記
- (ボートゲーム, ブラックバス, イグナイテッドテール, ユニコーンプレート, タギョッシュ)
三寒四温を繰り返しながら、少しずつですが春めいてきました。春と言えば、卒業式に入学式、草木の新芽が芽吹いたり、産卵期を迎える魚がいたりと、「新しいイロイロ」が始まる季節ですね(*'▽')
そんな春めいた気候の中で、今回は自分のルアーフィッシングの原点である「ブラックバス」についての釣行記です(あの挑発的なメバルに敗北宣言をした訳ではありませんw)
~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~
その日のパターンを模索し答え合わせをしていくという「釣りの組み立て方、そのパターンの再現性の精度」という点において、ブラックバスはルアーフィッシングのミソがギュッと詰まってるように感じます。
それらしい事を冒頭から書いていますが、これがとにかく苦手でして…ボスから言われるまでもなく、自分でもヒシヒシと認識しています。
「ワタクシノ釣リハ、オオザッパ(゜-゜)」
直す努力はしていますが、一長一短に身に着くものではないですね(笑)
ブラックバスの春と言えば、スポーニングシーズンです。
さすがにネストを見つけてイジイジするようなことはしませんが、その前の「がっつりカロリー摂取したろ」的なスポーニングを意識しだす個体が少なからずいるはずです。
まぁー、まだ冬のパターンを引ずっていることも考えられますが、「そうだったら厳しい釣果になるだろう」と行きの車内での雑談(笑)。
非常に長く感じるスロープを「ヒィーヒィー」言いながら、2人で降り、乗船準備。

上流側より嫌な風が吹いてきます(´;ω;`)
とりあえず、縦スト用のスモラバ、移動中の(ジョイントミノー)ビアユ、フォロー用のジグヘッド+イグナイテッドテールの3セットを準備し出船。
移動中はビアユを巻き巻きしながら、気になる立ち木やブッシュなどをスモラバをヒョイヒョイいれながら、移動…。
巻き巻き、ヒョイヒョイ、巻き巻き、ヒョイヒョイ、巻巻…。
ggっとな(*'▽')

ん!?先行したのはボス…。
あれこれ試している間にも、クランク、シャッドで連発中なボス。とりあえず、1匹釣りたい衝動に駆られ右へならえ(笑)

やっぱカッコイイですよねぇ~(*'▽')
シャローフラットな地形に隣接する2ⅿ付近のレンジに群れているようでして、これからの産卵を意識し始めたようなポジションなのかな?との感じでした。(もう少し温かくなれば、一段上のレンジに上がるのだろうか…)
スピナベやジョイント系ミノーには反応せず、一定のレンジを安定して引けるためか、クランクかシャッドで入れ食い状態でした(笑)
別のパターンが当てはまるのかを模索すべく、バックウォーターの方へ移動し、縦ストやインレットを打っていくも反応に乏しい状態。唯一反応があったのが、先程と似たようなポイントの沈み木の近くでした。

「イグナイテッドテール+ジグヘッド(2.5g)」
根がかりのリスクが低そうなストラクチャーでしたので、掛かりを重視してジグヘッドを選択です。
結局、エリアを1周し好反応だったのは最初のポイントで、そこで時間いっぱい釣ることに。
相変わらず、クランク、シャッドで釣れますが、さすがにスレてきたのか徐々に反応が薄くなり、手持ちのクランク、シャッドではバスからの反応を出せず。その間にもボスはボコボコ釣ってます。
尋ねてみると、「反応するレンジが下がってきている」とのことでした。この短時間の中でレンジが変わってきていることに気づき、それに対応する…惰性で投げていた自分が学ぶべきとこです(*´▽`*)
レンジが下がったとのことですが、似たようなレンジを引けるプラグはありません…ので、手持ちの中で浮き上がりやすいスピンテールジグを選択し、ボトムから引き上げてみると…

お(*´▽`*)

おお(*´▽`*)

プチ爆状態突入で、ちょー楽しい(笑)
「タギョッシュ5 10g」というテールスピンジグになります(*'▽')
「タギョッシュ」=「多魚種」ってことで、五目釣りにもってこいの小さなボディとそこそこサイズのブレード。テールフックにシングルフックが装着されてますが、実釣時にはライントラブルも無く、回転を妨げる様子もありませんでした。
めちゃくちゃ早くリトリーブしないとシャロ―を引けない。ということも感じない程の浮き上がりで、これから先の夏の河川でのデイゲームにて楽しそうな釣果を予感できる使用感でした(*´▽`*)(飛距離はいわずもがな、ぶっ飛びです(笑))
しかし、風が強くなると浮き上がりの良さが裏目にでてるのか、ボトム付近をトレースするのが難しく感じだしたので、今度は鉄板系バイブレーションの「ユニコーンプレート」へ変更しボトム付近を巻き巻きすることに。
「ハムッ、モゾッ」とするような独特のバイトでした(*'▽')

ユニコーンプレートは、タギョッシュと異なりレンジが入りやすく、風に操作性を阻害されることなく使用できます。こちらも、もちろんぶっ飛び系です(笑)
サイズは小さい個体が多いのですが、中には、尾びれが擦れている個体や、お腹に膨らみ・赤みがでてきている個体が混じり、どうやら春の婚活真っ最中のようでした。
~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~
そういえば、携帯を車内に忘れていて(どちらにせよ圏外なのですが)、帰りついた携帯を見たら福岡からの不在着信が。
「福岡?もしかして…」と思い当たる節があったので、折り返し電話をかけてみると…
???:「はい、こちら、(〇☆▽×◇)ブライダルです」
聞き取れなかったワタクシ:「そちらから不在着信があったので電話したのですが、どのような要件だったのでしょうか?」
〇☆▽×◇ブライダル:「担当の名前と、あなた様のお名前をお願いします」
ワタクシ:「え?担当ですか?思い当たる点がないのですが、何をされているとこになるのですか?
〇☆▽×◇ブライダル:「結婚相談所になります」
理解できたワタクシ:「あ、間に合ってるので大丈夫です」
全く、間に合ってない華の独身なのですがね( ;∀;)
どっから「独身・彼女なし・釣り好きアラサー」って情報がまわってるのか、身に覚えがなくてビックリです( ゚Д゚)
自分で登録したのなら、話は別ですが…。
少しムッとしたけども、少し寂しさを感じたのは内緒です(笑)
バスも婚活しているってのに、この釣り主ときたら…時合はまだのようです(笑)
そんな春めいた気候の中で、今回は自分のルアーフィッシングの原点である「ブラックバス」についての釣行記です(あの挑発的なメバルに敗北宣言をした訳ではありませんw)
~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~
その日のパターンを模索し答え合わせをしていくという「釣りの組み立て方、そのパターンの再現性の精度」という点において、ブラックバスはルアーフィッシングのミソがギュッと詰まってるように感じます。
それらしい事を冒頭から書いていますが、これがとにかく苦手でして…ボスから言われるまでもなく、自分でもヒシヒシと認識しています。
「ワタクシノ釣リハ、オオザッパ(゜-゜)」
直す努力はしていますが、一長一短に身に着くものではないですね(笑)
ブラックバスの春と言えば、スポーニングシーズンです。
さすがにネストを見つけてイジイジするようなことはしませんが、その前の「がっつりカロリー摂取したろ」的なスポーニングを意識しだす個体が少なからずいるはずです。
まぁー、まだ冬のパターンを引ずっていることも考えられますが、「そうだったら厳しい釣果になるだろう」と行きの車内での雑談(笑)。
非常に長く感じるスロープを「ヒィーヒィー」言いながら、2人で降り、乗船準備。

上流側より嫌な風が吹いてきます(´;ω;`)
とりあえず、縦スト用のスモラバ、移動中の(ジョイントミノー)ビアユ、フォロー用のジグヘッド+イグナイテッドテールの3セットを準備し出船。
移動中はビアユを巻き巻きしながら、気になる立ち木やブッシュなどをスモラバをヒョイヒョイいれながら、移動…。
巻き巻き、ヒョイヒョイ、巻き巻き、ヒョイヒョイ、巻巻…。
ggっとな(*'▽')

ん!?先行したのはボス…。
あれこれ試している間にも、クランク、シャッドで連発中なボス。とりあえず、1匹釣りたい衝動に駆られ右へならえ(笑)

やっぱカッコイイですよねぇ~(*'▽')
シャローフラットな地形に隣接する2ⅿ付近のレンジに群れているようでして、これからの産卵を意識し始めたようなポジションなのかな?との感じでした。(もう少し温かくなれば、一段上のレンジに上がるのだろうか…)
スピナベやジョイント系ミノーには反応せず、一定のレンジを安定して引けるためか、クランクかシャッドで入れ食い状態でした(笑)
別のパターンが当てはまるのかを模索すべく、バックウォーターの方へ移動し、縦ストやインレットを打っていくも反応に乏しい状態。唯一反応があったのが、先程と似たようなポイントの沈み木の近くでした。

「イグナイテッドテール+ジグヘッド(2.5g)」
根がかりのリスクが低そうなストラクチャーでしたので、掛かりを重視してジグヘッドを選択です。
結局、エリアを1周し好反応だったのは最初のポイントで、そこで時間いっぱい釣ることに。
相変わらず、クランク、シャッドで釣れますが、さすがにスレてきたのか徐々に反応が薄くなり、手持ちのクランク、シャッドではバスからの反応を出せず。その間にもボスはボコボコ釣ってます。
尋ねてみると、「反応するレンジが下がってきている」とのことでした。この短時間の中でレンジが変わってきていることに気づき、それに対応する…惰性で投げていた自分が学ぶべきとこです(*´▽`*)
レンジが下がったとのことですが、似たようなレンジを引けるプラグはありません…ので、手持ちの中で浮き上がりやすいスピンテールジグを選択し、ボトムから引き上げてみると…

お(*´▽`*)

おお(*´▽`*)

プチ爆状態突入で、ちょー楽しい(笑)
「タギョッシュ5 10g」というテールスピンジグになります(*'▽')
「タギョッシュ」=「多魚種」ってことで、五目釣りにもってこいの小さなボディとそこそこサイズのブレード。テールフックにシングルフックが装着されてますが、実釣時にはライントラブルも無く、回転を妨げる様子もありませんでした。
めちゃくちゃ早くリトリーブしないとシャロ―を引けない。ということも感じない程の浮き上がりで、これから先の夏の河川でのデイゲームにて楽しそうな釣果を予感できる使用感でした(*´▽`*)(飛距離はいわずもがな、ぶっ飛びです(笑))
しかし、風が強くなると浮き上がりの良さが裏目にでてるのか、ボトム付近をトレースするのが難しく感じだしたので、今度は鉄板系バイブレーションの「ユニコーンプレート」へ変更しボトム付近を巻き巻きすることに。


ユニコーンプレートは、タギョッシュと異なりレンジが入りやすく、風に操作性を阻害されることなく使用できます。こちらも、もちろんぶっ飛び系です(笑)
サイズは小さい個体が多いのですが、中には、尾びれが擦れている個体や、お腹に膨らみ・赤みがでてきている個体が混じり、どうやら春の婚活真っ最中のようでした。
~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~
そういえば、携帯を車内に忘れていて(どちらにせよ圏外なのですが)、帰りついた携帯を見たら福岡からの不在着信が。
「福岡?もしかして…」と思い当たる節があったので、折り返し電話をかけてみると…
???:「はい、こちら、(〇☆▽×◇)ブライダルです」
聞き取れなかったワタクシ:「そちらから不在着信があったので電話したのですが、どのような要件だったのでしょうか?」
〇☆▽×◇ブライダル:「担当の名前と、あなた様のお名前をお願いします」
ワタクシ:「え?担当ですか?思い当たる点がないのですが、何をされているとこになるのですか?
〇☆▽×◇ブライダル:「結婚相談所になります」
理解できたワタクシ:「あ、間に合ってるので大丈夫です」
全く、間に合ってない華の独身なのですがね( ;∀;)
どっから「独身・彼女なし・釣り好きアラサー」って情報がまわってるのか、身に覚えがなくてビックリです( ゚Д゚)
自分で登録したのなら、話は別ですが…。
少しムッとしたけども、少し寂しさを感じたのは内緒です(笑)
バスも婚活しているってのに、この釣り主ときたら…時合はまだのようです(笑)
- 2017年3月29日
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