となりのトトロ

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ただいまぁ〜
やっぱし魚釣りは楽しいですねぇ



全く釣りには関係ないですけど知ってましたコレ...

あなたは、トトロにはいくつかの説があることを知っていますか?
私の学校の定番の話です。
トトロは死神なんです。
さつきとメイがお母さんの所に行った時には、死んでいるんです。
木の上でお母さんを見ていた時…。
影がないんです。

1、トトロは死神、あるいは冥界への使者であり、トトロに会った人は死が近い、もしくは既に死んでいる。
2、猫バスは魂を冥界へ運ぶ乗り物。
3、メイは行方不明になったとき、すでに池で水死していていて、物語の後半からメイの影が無くなっている。
4、さつきはメイの魂を救うために、トトロの元へ行き自ら冥界への扉を開けたつまり、劇中でさつきとメイは死んでいるという裏設定になっているというものです。

そのことを裏付けるのが病院でのラストシーンです。さつきとメイはわざわざ母親に会いに行ったにもかかわらず、母親に逢わずにメッセージ付きのトウモロコシを窓辺に置いているだけです。そして、母親は、さつきとメイが座っているはずの木の方を見て「今あそこでさつきとメイが笑ってたような気がする」と言っています。とても意味深なセリフですね。つまり、母親にはさつきとメイが見えていない。それはすでに二人が死んでいるからなのです。
その他にも、母親が入院している病院のモデルとなった実在の病院は、結核の末期患者が療養する病院なので、母親はその後亡くなってしまう。父親が劇中で書いている原稿は、死んでしまった我が子(さつきとメイ)を題材にした小説で、父親の想像で生まれたお化けが「トトロ」である。となりのトトロは実際に埼玉県(所沢)で起きた「狭山事件」を題材にしている。。。。



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