ロッドを売却した原資で、ロッドの総取り替えをしました。
ここ一番でのオッサンの資金力なめんなよ だてに長年働いてないから 笑
買ったのはレジットデザインのワイルドサイド
2015年に発足した新しいメーカーのロッドです
http://legitdesign.co.jp/products/wild-side元々 アブのファンタジスタシリーズに携わった飯高さんと、ティムコでフェンウィックシリーズに携わった鬼形さんが造った会社
ファンタジスタといえば、現役最強ーの青木大介さんが使ってるロッドですし、フェンウィックは、プロの中でも最先端技術を突き詰める先駆者でもある沢村さんですから、ネームバリューとしては充分
全部で購入したのは8本、半分くらいは中古で購入
ワイルドサイド(7本)
WSC-64L
→小型シャッド、小型ミノー
WSC-67L
→スモラバ
WSC-610MH
→テキサス、スピナーベイト
WSS-61UL
→ライトリグ全般(スモラバ、ネコリグ、ジグヘッド)
WSS-63ML
→トップ系パワーフィネス(虫、ネズミ)
WSC-G62L
→クランク、トップ
WSC-65MH
→スピナベ、ジョイクロ148、チビタレル
あとは、エンジンのスペルバウンドコアが1本
SCC-66-1/2MH-ST
→カバーネコ
発売メーカーは違いますが、製造元はレジットデザインなんです
それぞれのロッドレビューは、そのうち書きますが、しばらく使ってみて全体に共通して言える事は数点
・デザインがちょっと微妙、コスメ的に紫色はあんま好きじゃない
・グリップが微妙、コルクもEVAも好きだけど、一緒に共存してるのは、どうなん
・ブランクスは、ともかく良い シャープさとモッチリさが良いバランスで共存している
・マイクロガイドなのに飛距離ロスを感じない?寧ろ飛んでない?
・アラミド補強の効果なのか?魚を掛けた時に曲がるけど、魚をいなせる力がある(特にライトなロッド)
・グリップがECSで古臭いけど、フォアグリップの形状との組み合わせなのか、1日ロッドを振っても手が痛くならない(ACSだと夕方には指が痛い)
・ハイエンドモデルと比べると意外に値段が安く、どこでも売ってる 中古も沢山
・近年実績を残したトッププロが使ってる事もあって、ユーザーも多く、色んなレビューが沢山あって参考になる
それにしても新しい道具というのは、何年やってもテンションが上がるものです
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