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ヒラスズキに必要な「間」前編

  • ジャンル:日記/一般
普段のヒラスズキゲームで
自分なりに思ったり意識している事を書きます。
これは経験からしか分からないハズ。

それは、タイトルにも有る様に
「間」が大事だと思っています。
それは、自分で経験した事や、
色々なヒラスズキを狙っている方々から
聞いたりもしている事です。

実は、この「間」2つ有ります。
今回は、1つ目の間を説明。

まず始めに、その日の釣行時にバラした時や、
チェイスだけで終わった時、
ルアーの食い損ねミスバイト。
これらの時は、多少なり時間を置かないと
釣れない事が有りました。
(その後、数投なら釣れる可能性は有り)
同じコースを投げ続けてもダメだったり。
これは、ヒラスズキゲームをしている人なら、
経験した事が有るハズ。
ベイトが大量に居て抜群の高活性でも無い限り、
口を使わなくなります。
その場合に、そのポイントを少し休ませて、
時間を置くという意味の「間」を空ける。
その時間は、その日によりけりだと思うが、
30分の時も有れば1時間、2時間置かないとダメだったパターンや、その後は全く無反応だった事も。

ヒラスズキは非常に神経質な魚だと思う。

だからこそ、場荒れもしていなく
プレッシャーが無い朝一の1投目で釣れる事も
沢山経験しました。

上潮、下潮のタイミングやサラシの出方も
日により違って居ますが、朝マズメは全くだったのに
マズメが関係無く昼前から釣れ始まる事も有ります。
ですので、バラして悔しいと言って
下手に投げ過ぎてルアーを見切られたら
良いポイントを自ら場荒れさせてしまう事になる。
ここは、自分自身でも意識して望んでいます。

とある海女さんの話を聞いた事が有ります。
ヒラスズキは普段、根回りなどで
全く微動だにせず動かないが、
何かのタイミングがスイッチが入り
捕食を始めるのだそう。

そのタイミングって、何?
それがなかなか難しく、
潮止まりの時間でも
ガンガンHITした事も有りますし、
また大潮でも全く姿を見れなかった事も、、、

これらを意識しながら、
理想的なサラシでのタイミングを考え、
キャスト回数や確実なコースで
ヒラスズキに見切られない様に
ルアーを引いてアプローチをする!!
この意識だけで釣果は確実に上がると思います。

これらは、あくまでも私の考え。
考え方は人それぞれなので、
私の考え方を押し付けるつもりは有りません♪

次回は二つ目の「間」を説明したいと思います。

読んでいただき、ありがとうございました!!

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