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▼ ヒラスズキに必要な「間」後編
- ジャンル:日記/一般
前回の前編に引き続き、
ヒラスズキに必要な
「間」の2つ目を書きます。
それは、自分で経験した事も含めて。
まず、前編で書いた事。
ヒラスズキゲームをしている人なら、
経験した事が有りますよね?
では、、、
だからこそ、場荒れもしていなく
プレッシャーが無い朝一の1投目で釣れる事も
有ると記述しました。
これらを意識しながら、
理想的なサラシでのタイミングを考え、
ヒラスズキにアピールしながらアプローチ!!
読んでいただき、ありがとうございました!!
まず、前編で書いた事。
チェイスをして来た。
ルアーの食い損ねミスバイト。
ヒラスズキゲームをしている人なら、
経験した事が有りますよね?
では、、、
確実にキャッチする為には?
まず、
私が今シーズンで釣果UPした理由
シンキングミノーをメインで使用した。
もしかすると、フローティングミノーを
使いこなせなかっただけかもしれません。
ただ!!
シンキングミノーを
メインにした理由が有ります。
①サラシが濃くてもアピール出来る。
サラシの中にタイミング良くルアーを投入する
ヒラスズキゲーム。
その日によって、
濃いサラシ。薄いサラシと日によって違う。
大荒れの時は、フローティングミノーだと
しっかり水噛みをしなく、きちんと泳いでおらず
バイブレーションを使用した時も有った位。
そこで!!
波やサラシの中で、確実に泳ぐルアーが
リップ付のシンキングミノー。
と気付く。
これならアピール出来る!!
今シーズンは
BlueBlueのブローウィン140Sと
MegabassのX80マグナムの
2本をメインに使用。
これらを日によってカラーチェンジ含め
使用していました。
理由は、
サラシの中でもしっかり泳ぐ。
水噛みが良くて、テロテロ泳ぐ。
これらが良いと思えた。
②ルアーを止めた時に喰わせれる。
これが「間」を取るという事。
ヒラスズキは非常に神経質な魚。
だからこそ、場荒れもしていなく
プレッシャーが無い朝一の1投目で釣れる事も
有ると記述しました。
ブローウィン140Sに1投目で出たヒラスズキ。
カラーはfimoオリカラのブリエ。
沖に向かう払い出しとサラシに向けてキャスト。
ゆっくりとルアーを引きながら
リトリーブの私なりのイメージは
「テロテロ〜」
と、早巻きはしません。
ヒラスズキは荒波の中で捕食していますから、
早巻きのルアーを喰うのが
下手だと考えています。
そして!!
ルアーの回収、ピックアップ前に足元で止める。
すると、
「バゴン!!」
と足元から出てきました。
実は、、、
今シーズン、この足元から出てくるパターンで
10本位キャッチしています。
これらを意識しながら、
理想的なサラシでのタイミングを考え、
ヒラスズキにアピールしながらアプローチ!!
これだけで釣果は確実に上がりました。
最後になりますが、ヒラスズキゲームにて
フローティングミノーしか使わない人も居ます。
バイブレーションしか使わない人も居ます。
ワームしか使わない人も居ます。
考え方は人それぞれで
使うルアーやカラーが正しいか否かは、
釣果として魚が教えてくれます。
日によって昨日のパターンも通用しない場合も。
だからこそ楽しいヒラスズキゲーム!!
最高です!
好き放題に書きましたが、
これらはあくまでも私の考え。
私の考え方を押し付けるつもりは有りません♪
ヒラスズキタックル
ロッド : アピア リライヤー113MH
リール : ダイワ ルビアスLT4000CXH
ライン : ダイワPEライン2号
リーダー : DUELパワーリーダー30-40LB
ルアー : ブローウィン140S X80マグナム
- 2021年6月16日
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