今年はなかなか釣りに行けず、行ってもなかなか魚からの反応は得られなかった。

デイゲームでのポイント観察など皆無。

さすがに禁断症状がでて手が震えてきたということで、娘の風呂を入れほとんど強行突破で大河へ。

９時半開始。

勘と小雨混じりの闇夜に見える流れの変化から、まずは手前の流心から攻めるが反応はない。

やはり沖のシャローからのかけあがりか。

フルキャストをしてやっと届くか届かないか。

ブレイクめがけて投げていた数投目。

着水後５回転位のところでｺﾝｯと小さなあたり。

軽くあわせるとずんっとどっしりした重みが。

その直後ｺﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞっと豪快なえらあらい。

これはきてしまったのか？

ロッドを持つ腕がたしかな手応えを感じている。

３連発のえらあらいのあと一直線に下流へ。

流心に乗った魚は止まる気配がない。

ﾜﾝﾄﾞ１つ超え何とか引きも落ち着いてきた。

時間をかけなんとかネットイン。



太い。



闇夜にでてくれた川鱸。


遅くなったがなんとか１匹出すことができた。

終盤戦だが、比較的簡単に出せるこの時期。

なかなか釣りに行けない今年。

なんとか釣りに出れる日をつくらねば。


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