まだまだ本格的な寒さにはなってませんが、
この時期になると季節風が吹き荒れる日が多くなりますね。

こんな時に釣りするのは結構辛いもんがあります。

寒いし、ルアー飛ばないし、濡れるし、危ないし、
トラブル多いし、何やってるか分からんようになるし・・・

しかし！

ここ最近はこんな時ばっかり釣りやってます！
やはりね～シーバスにしろ、青物にしろ、
こんな時の方が狙い目ですしね～

その割には最近近場ではパッとしませんが。

さらにこんな時にサラシなんて出来ていようなら燃えてきます。

周りの釣り人がひたすら沖に向かってルアーを投げる中、
もちろんテトラ際のサラシを狙うのは言うまでもない！

サラシを見れば燃えてくる！
たとえ東映映画のオープニングの荒波のシーンでも、
サスペンスドラマの荒れた海のシーンでも、
洗濯機の泡でも、見てるだけで燃えてきます。

そしてサラシと言えば！

やはり磯のヒラスズキですね。

磯は危険度がさらに増すし過酷さを増す。
磯歩きがしんどいのは勿論、坂道上り下りする事もあるし、
道なき道？を進んで行く事もあります。

この先にはパラダイスが待ってる？かも？

１２月２０日（金）朝一のポイントはサラシが弱め。
潮位優先で入ったので覚悟の上であったが、
小型ばかりがボチボチ反応。
ルアーを見切ってるのか？トップ系のみ反応。


ヒラセイゴ、ヒラハネ？と言ったサイズだけでした。

その後に入ったポイントでは１回バラシがあっただけで終了。
何とか小型ながら反応得たので、満足は出来ませんが、
何とか報われたと言って良いでしょう。

たまにはポカポカ陽気のでベタ凪の中釣りしてみたいですが、
サラシ中毒になってしまい。末期症状が出てるので、
当分抜け出せそうもないですね。

この気持ち分かりますか？