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巻島さん



と、釣れない(このスタイルでの検証結果としての釣果の意)のを道具の所為にするのは簡単な事なので、ブルーカレント 71 ベイトモデルと17アルデバラン BFSを買うつもりだったが、どーせなら面白い方が良い。
ま、釣れないとネタにも困るし、こっちの方が小出しに出来ると言う意味でネタ的にも困らない。

まーこれ以上の散財は死に直結しかねないからなw



で、これを買ってみた(完全に色間違えて発注したぉ。てへぺろ)。
てか、買うつもりで中古の1500Cも買ってOHしといた。
去年まで、2500やら5000やら5500何かを数台所有していたが、この釣りを始める時にバスフィッシングとのお別れを決意、殆どのオールドタックルを処分してしまったのだ。
今になって2500c だけは後悔している。
また、買うけどね。



とりま、3gから始めて0.5gづつ刻んで検証。
2.0gまでなんなくキャスト出来るが、ノーマルのブレーキではやはり思いっ切り荷重をブランクに掛けたオーバーヘッドキャストは無理っぽい。シュッ!とは行けない。
最近の振り抜きの気持ち良さに小慣れてしまった我々には少々物足りないキャストフィーリングなのか?

思い出せ!!取り戻せ!!

しかし、シュッと振り抜きたいならばブレーキの強化が必要。
マグネットか遠心の強化か悩むところだが、ナウな投げ方としては恐らくマグネットだろう。
仕様としてはマイクロキャストスプールを入れてPEの0.8号を40m弱巻いただけだから、今後のチューン次第でブレーキは決定しようと思っている。



そんな事より流石に現行リールを乗っけて開発された現行のロッド(動画ではアルデバランとアルファスを使用していた)アンバサダーとのフィッティングはイマイチでリールが浮きすぎる感は否めない。
何ともはやお粗末な見た目である。
リールフットとリールシートが離れ過ぎているお陰で恐らく感度も低下していると思われる(釣れていないのであくまで感の域)。

しかしこの釣りに於いては、見た目は最も重きを置く要のファクターの1つで有るが故、其処への拘りを度外視するのはあり得ない。
昔々、丸型リール全盛の頃もストレートなリールシートは存在したが、これ程までに浮いていた物なのか!?
それとも当時はそれが当たり前だったから気にも止めなかったのか?
ミスタードンだってスミスのスーパーストライクだってフェンウィックだって皆んな、ストレートなリールシートは存在したはずなのに!?
それとも私自身が、現行のロープロリールの軽さと性能に現をぬかしメーカーに飼い慣らされた家畜に成り下がってしまったのか?

もし仮に、万が一、見た目を度外視したとしても若干ながらパーミングにも違和感が有るのはそーゆー事だと思う。

では、本題だが、機材を変ても釣れねぇ!
そんな時はどーする?



ショッ

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