いつもの「夜勤休憩中」です。
連日のログUpですが。

ちょっと「鯛靴」いや、
「退屈」でして....。(^ー^)

さて、思案橋さんのログ
でちょっと「イイな」と
思い、自分も久々に「読書」
なんぞにてを出そうか、と。

いきなり「長編物」はキツい
だろうから、「短編小説」を
チョイス。

「ロマネ・コンティ・1935年」
開高 健(かいこう たけし)著。

自分は作家というよりは、
「釣り人」としての開高氏に
憧れました。あ、故人です。
(平成元年に亡くなられてます)

アブのベイトキャスティング
リール(昔は両軸受けリールと
言ってましたよね？)を使い、
魚と対峙する姿は、
「釣り吉三平」と、開高氏
が滅茶滅茶格好良く映りました。

「FISH ON！」や「オーパ！」
は有名な作品ですが、あえて
短編小説を選んでみました。

てか「字忘れてるー」。
((((；゜Д゜)))

あのですね、「活字」には
慣れ親しんでおかないと、
ヤバいですね。読み仮名
アテにしてる自分が情けない。

そもそも小説をまた読む気に
なった本当の理由ですが、

やはり
「イメージを膨らませる」。
これに尽きます。これ、
「釣り」に大いに関係します。

読みつつ舞台となる街並み、
主人公やその他の登場人物、
出てくるアイテム等々....。

自分の頭の中で(出来るだけ
カラーで)イメージする。
最近、本を全然読まなくなり
イメージ力？がかなり落ちた
感がありまして。
釣りしてても、「適当」な
イメージしか湧いてない、と。

やっぱ「読書の秋」です。
「スポーツの秋」いや、
「ランカーの秋」？

自分の時間を有意義に使い、
秋を満喫したいですよね。

昨日、釣りから帰った後、
ジョギングコースに隣接
した田んぼの稲が刈り取り
間近でした。早いですね。

かと思いきや、まだまだ
クマゼミが「ジャージャー」
鳴いてるし。あ、初めて
みんみんぜみの鳴き声も
聞こえた。40数年住んで
初めてです。過ぎ行く夏を
惜しんでせみも精一杯
鳴いてます。それでも
つくつくぼうしの鳴き声が
大半ですね。

(@^^)/~~~。