「巻き換えなさい。」



おてんと様がそうおっしゃった気がしたのでラインを新調、

いざ決戦へ。





前回見つけた良さげなスポット。



この時点では、まだ、“良さげ”程度。確信はない。

一投目、マリブから投入。

来ないのはわかっている。

二投目、若干レンジを下げてSS95。

これもダメ。

三投目、いよいよリーサルウェポン。

イメージ通りのスポットを通過させた時、

“コンッ”



ドブのランカー様降臨！

ウェイトがあり、実に良く引く80cm。



ヒットルアーはスカッドシャッド65SP。



うるさいラトルサウンドと、サスペンドゆえの流し込み易さが秀逸。

シーバスが「コンッ」てバイトすると、

水中から「カチャン」って響いてきます（笑）



その後、ヒットとバラしの繰り返し。

さすがにルアーチェンジ。


再びスポットを通過させた瞬間、

“カツッ”



気持ちサイズダウン、ややスマートな79cm。

ヒットルアーはブラスト。




その後もヒットとバラしの繰り返し。

このスポット、

どれだけ掛けようが、どれだけバラそうが、

アタリが途切れない！


ふたたびルアーをスカッドシャッドへ。

同じコースを通すと

“スコンッ”



再びランカー降臨、86cm。



顔の大きさだけなら、「いってました」。



パッと見、大場所ですがシーバスが食ってくるのはタタミ一畳分ほどのピン。

きっとまだ出たと思いますが、

フックがズタぼろになってきたので帰ります…（笑）