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▼ 宿題のひとつ
- ジャンル:釣行記
だいぶどころじゃ無いくらい久しぶりの投稿となってしまいましたね。読みたい小説も読み切ったことだし、隙間時間にまた書いていこうかなと思っての今です笑
さてさて、以前にも記事にしたんですけど、東京湾奥のナイスガイことナツさんが宮城に帰郷したんすよ。
その時の記事が『スネコン大暴れ』なので、そちらもぜひ見てみてください。
そこは置いといて、本来は県南河川(ナツさんの旧ホーム)にてシーバス楽しむつもりだったんですが、県南河川で良い魚には出会えずだったんですよ。
そんなわけで、ナツさんから「追波の90up・阿武隈のランカーは宿題ですね」と中々の宿題を課された訳です笑
今年中に課された宿題をクリアすることはできるのだろうかとシーバスを追いかけているといつの間にか夏は過ぎ、秋に突入してました。(書いてる間にシーズン終わってましたが…)
釣果はというと、大きい個体の反応は得られてもラインブレイクやらバラシやら……。
宿題云々よりもここ最近のバラシの酷さは何なのか。リーダーを変えてみたり、合わせを見直してみたり、フックも見直してみたりと試行錯誤する苦しい晩夏となってしまいました。
そんなある日、開拓してきたポイントの一つに入水した時のことです。あれは確か下げ6分辺りだったかな。
足元を照らすとジョイクロ148くらいがフラフラ〜と泳いでいました。
あ、ジョイクロだ〜なんて思ってから、??ともう一度覗くと鮎。鮎ではないか!!と1人興奮したのはしっかり覚えてます笑
これは?狙えるのか?と疑念が生まれたのも覚えてます。
それからタイミングを測ること数回目のある日のこと。
皆さんきっと長い釣り経験の中で、これ投げなきゃ!とか今日は釣れる!あのピンに着いてる!みたいな第六感というか確信に近いような不思議な感覚を体験したことはありませんか?
この日はまさにそれで、ポイントについて川に浸った瞬間から、あそこに居る!と頭でわかっている自分が居ました。そして、ストリームデーモン170Jで釣れる!と確信めいた何かもありました。
その何かを疑うことなく、何の迷いもなく、確信めいたものの通りにピンのちょい上流側にキャスト。ルアーの頭を下流に向けるようにロッドであおり、流し、ピンに到達し、今!と思った瞬間にパコーンッ!!と水面が割れ、ドラグがジリジリと鳴り始めました。頭が真っ白になりました笑
そんな中でも、不思議なことにここ最近のバラシ等々で見直し、身体に叩き込んできたのが功を奏したのか、無意識下にもしっかりフッキングをしていました。手元に伝わる重量感・水中でガバガバとエラ洗いをしている様子で、真っ白だった頭も現実に戻り、今日か!!とあの宿題を思い出してました。
密かにこのパターンで大きいのを取りたいと準備していたバリトーノ93。ランカーでもあっという間に魚を手元に寄せ、無事にランディング。意外と呆気なくランディング出来たのも覚えてるけど、あの感覚ドンピシャだったのとバイトした瞬間の衝撃も忘れられません笑
今日か!今日だったのか!!ありがとう!!と叫んでいたのか、頭の中で反芻していたのかわかりませんが、とにかく落ち鮎に絞って釣った80cm。
全国的に見たらたかが80cmという数字かもしれませんが、宮城県で落ち鮎という言葉はある種、夢物語のようであり、追い求めてた時にも「阿武隈はなぁ…」「そもそも落ち鮎て…」など色んな方に言われたました。それでも一匹狼上等ぐらいの気持ちで、一から釣り場を探し、何度もボウズをくらい、タイミングを探してきた上での一本。何にも変えられない一本であり、鱸釣りのスタート地点にようやく立てたと思える一本でした。
思えば、2022年は開拓の一年であり、色んなアングラーと繋がることができた一年でもあった。
追波や旧北、阿武隈等々のローカルベテランアングラーや色んな釣りをしている釣りキチ、バカうまアングラー。自分1人では何年も掛かる発見・発送、何十年経っても思いつかないようなものも、生きた経験として、話してもらえたり、釣りを共にして学ぶことができた。
自分自身でもそれを感じるくらいに引き出しが増えたと思ってる。今回の一本もそんな方々のおかげです。
もうすぐ始まる宮城の2023シーズン。
どれだけ鱸釣りできるかわかりませんが、もう一つの宿題をクリアできるように頑張りたいところです笑
さてさて、以前にも記事にしたんですけど、東京湾奥のナイスガイことナツさんが宮城に帰郷したんすよ。
その時の記事が『スネコン大暴れ』なので、そちらもぜひ見てみてください。
そこは置いといて、本来は県南河川(ナツさんの旧ホーム)にてシーバス楽しむつもりだったんですが、県南河川で良い魚には出会えずだったんですよ。
そんなわけで、ナツさんから「追波の90up・阿武隈のランカーは宿題ですね」と中々の宿題を課された訳です笑
今年中に課された宿題をクリアすることはできるのだろうかとシーバスを追いかけているといつの間にか夏は過ぎ、秋に突入してました。(書いてる間にシーズン終わってましたが…)
釣果はというと、大きい個体の反応は得られてもラインブレイクやらバラシやら……。
宿題云々よりもここ最近のバラシの酷さは何なのか。リーダーを変えてみたり、合わせを見直してみたり、フックも見直してみたりと試行錯誤する苦しい晩夏となってしまいました。
そんなある日、開拓してきたポイントの一つに入水した時のことです。あれは確か下げ6分辺りだったかな。
足元を照らすとジョイクロ148くらいがフラフラ〜と泳いでいました。
あ、ジョイクロだ〜なんて思ってから、??ともう一度覗くと鮎。鮎ではないか!!と1人興奮したのはしっかり覚えてます笑
これは?狙えるのか?と疑念が生まれたのも覚えてます。
それからタイミングを測ること数回目のある日のこと。
皆さんきっと長い釣り経験の中で、これ投げなきゃ!とか今日は釣れる!あのピンに着いてる!みたいな第六感というか確信に近いような不思議な感覚を体験したことはありませんか?
この日はまさにそれで、ポイントについて川に浸った瞬間から、あそこに居る!と頭でわかっている自分が居ました。そして、ストリームデーモン170Jで釣れる!と確信めいた何かもありました。
その何かを疑うことなく、何の迷いもなく、確信めいたものの通りにピンのちょい上流側にキャスト。ルアーの頭を下流に向けるようにロッドであおり、流し、ピンに到達し、今!と思った瞬間にパコーンッ!!と水面が割れ、ドラグがジリジリと鳴り始めました。頭が真っ白になりました笑
そんな中でも、不思議なことにここ最近のバラシ等々で見直し、身体に叩き込んできたのが功を奏したのか、無意識下にもしっかりフッキングをしていました。手元に伝わる重量感・水中でガバガバとエラ洗いをしている様子で、真っ白だった頭も現実に戻り、今日か!!とあの宿題を思い出してました。
密かにこのパターンで大きいのを取りたいと準備していたバリトーノ93。ランカーでもあっという間に魚を手元に寄せ、無事にランディング。意外と呆気なくランディング出来たのも覚えてるけど、あの感覚ドンピシャだったのとバイトした瞬間の衝撃も忘れられません笑
今日か!今日だったのか!!ありがとう!!と叫んでいたのか、頭の中で反芻していたのかわかりませんが、とにかく落ち鮎に絞って釣った80cm。
全国的に見たらたかが80cmという数字かもしれませんが、宮城県で落ち鮎という言葉はある種、夢物語のようであり、追い求めてた時にも「阿武隈はなぁ…」「そもそも落ち鮎て…」など色んな方に言われたました。それでも一匹狼上等ぐらいの気持ちで、一から釣り場を探し、何度もボウズをくらい、タイミングを探してきた上での一本。何にも変えられない一本であり、鱸釣りのスタート地点にようやく立てたと思える一本でした。
思えば、2022年は開拓の一年であり、色んなアングラーと繋がることができた一年でもあった。
追波や旧北、阿武隈等々のローカルベテランアングラーや色んな釣りをしている釣りキチ、バカうまアングラー。自分1人では何年も掛かる発見・発送、何十年経っても思いつかないようなものも、生きた経験として、話してもらえたり、釣りを共にして学ぶことができた。
自分自身でもそれを感じるくらいに引き出しが増えたと思ってる。今回の一本もそんな方々のおかげです。
もうすぐ始まる宮城の2023シーズン。
どれだけ鱸釣りできるかわかりませんが、もう一つの宿題をクリアできるように頑張りたいところです笑
- 2023年3月20日
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