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きゃー P7号

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熱が下がってさっそく出撃

  • ジャンル:日記/一般
昨日は熱をだしてしまい、

せっかくお誘いをいただいていたチームYSBのみなさまとの珍年会に

参加できず、ほんと~に悔しい思いをしました。


釣りのことを考えていて、

普段使わない脳みそを使ったおかげで熱がでちゃったんでしょうか?


YSBのみなさま!

今回は本当に申し訳ございませんでした。

次回は絶対に参加させていただきたいので、

またよろしくお願いいたします!


とりあえず熱は、生活必需品のこれ↓飲んで、

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ばっちり下がりました!

日本で売ってるタイレノールとは、効き目が違います!

って、そりゃ日本人向けじゃないですもんね^^;


で、元気になったところで、

今晩は、1号(miKING)、2号、5号の4人で出撃してきました。


上げいっぱいくらいにホームポイントに到着。

水の雰囲気からして、

いつもキャストするところとは違うところのほうが良さそうな気がして、

ちょっとだけ移動したところでキャスト開始。


いつものアクションでいつものシリテン53を泳がせてきて、

3号に教わったところでボトム着底。

1回ジャーク・・・無反応。

もう1回ジャーク・・・フワっと違和感!

ビンゴです!


1投目でヒット!


寄せてきて、大人しくなるのを待って、

抜き上げのタイミングをはかっていたら・・・


バレちゃいました~


40㎝ないくらいのちびっ子に、慎重になりすぎたかもです。


それ以降、しばらくシブい時間が経過します。

今年に入って釣行11日目。

ついにホゲる日がきたなと覚悟しました。


その後あちこち移動しながらいろいろ探って、

miKINGと5号と3人で移動したポイントでの3投目。


6gのパワーヘッドをつけたアルカリを、

水面下30~40㎝くらいを意識しながら泳がせてきたところでドン!

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久しぶりのまぁまぁなサイズ。

Fimoのログにみなさんがアップされているサイズからしたら

ちびっ子ですが^^;


この後アタリはあるけれど喰わず、

10分くらいで時合いは終了。


そこからまた移動したりしましたが、まったくダメ。


というわけで納竿としました。


帰りに純レバ丼を食べて、

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さらに元気をつけたので、

懲りずにまた明日も頑張ります^^v



ちょっとだけ余談。

このログの初めのほうで「水の雰囲気」って書きましたが、

この感覚をじつはけっこう大切にしているんです。


こんなこと書いたら、

初心者が何を言ってるんだって怒られるかもしれませんが、

この感覚は20年以上前に海のレスキュー時代に養った感覚なんです。


当時、伊豆の海でライフガードをしていました。

船外機付きのボートのドライビングも含む、

すべての資格のインストラクターにまでなったんです。


そのときに養ったというか、身についた感覚なんですが、

日の出の瞬間の海、空、風の雰囲気で、

その日どこでトラブルが発生するか、なんとな~くわかるんです。

というか、感じられたんです。


500m近いビーチに監視タワーは1つだけ。

もちろん海だけじゃなく、ビーチでも具合の悪くなる人もいますから、

そっちにも目を向けなくてはいけません。

当然すべてのエリアを同時になんて見れません。

そこで、その日の朝に感じたところの2~3か所以外は、

そんなにしっかりと見てなかったんです。


まったく見てなかったわけじゃないです。

波乗りをする人ならわかると思いますが、

波を見れば海底の地形もだいたいわかりますよね。

それでどこにどのくらいのカレントができるのか予測できますよね!


それでもトラブルを見逃したことは1度もありません。

双眼鏡も視野が狭くなるので、ほとんど使いません。

(視力がいまだに2.0なのはこのおかげ)


波間を出たり入ったりする人が

溺れているのかふざけてるだけなのか、

一瞬で判断できます。


話が逸れましたが、

水の雰囲気から感じられることを釣果に結び付けられないかと思い、

その感覚を大切にしてみているんです。


ただし、これは通い詰めた場所でしかできないこと。

初場所では当然鈍ります。


だからこそ、ホームポイントに通い詰めているのかもしれません。

長々と失礼しました。
 

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