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ギリギリランカー

  • ジャンル:釣行記
3月8日の土曜日にコッシーさんとヒラズズキ釣行してきました。

前の週の1日にも行ってましたが
その時は、3バイトあって
大潮の満潮だからできる深さ1mぐらいの
浅い瀬の上のサラシ、
手前には海面から突き出た瀬が正面に3カ所ぐらいあり
かけてからのやりとりが、
楽しいながもスリリングな状況を攻めた時の状況です。

ファーストバイトはゴゴンの後にアワセをいれてファイト開始!
正面の瀬を左にかわせたは良かったのですが
左に行きすぎて左の沈み瀬に持っていかれ
あえなくラインブレイク。 エラ洗いの時の目測で50㌢ぐらいかな?
お疲れさま、ピース100

セカンドバイトはココッコンのあたりの後のアワセをいれると
プッンと手ごたえが軽くなりファイト開始ならず。
「何?」と思い巻き巻きすると
開いたスナップが帰ってきました。
スナップが開いてルアーが抜けた?
なんで????? 
続きまして、ハニートラップ90が海の中へ

気を取り直してスナップも取り替えて~の
3バイト目 モソモソのあたりがありアワセを入れてファイト開始!
今度の魚は正面の突き出た瀬の間を通して
多少の抵抗はありながらの足元までよせて
「よし!取り込み!」
で、リーダーをつかんでグラスパーを手にとろうとした瞬間!
リーダーからプッンとテンションが抜けました。
「何?!」と同時に魚は?!と足元に目をやると
波にゆられている魚発見!
腰を落として手で捕まえようとするが
す~とすりぬけて逃げて行きました。
魚と一緒にさようなら、バルバロッサ

アイマ、シンペン3人衆が旅立ちました。

はぁ~なんで?と思いリーダーを見て
次にスナップを確認すると
2バイト目と同じように開いていました。
まだ、在庫がありますが
このスナップ達は2度とリーダーにつながれることはないでしょう。

この日この3バイト以外はあたりはありませんでした。
悔やまれるラインブレイクとスナップ外れでした。

それから1週間
リベンジを果たすべくの釣行です。
コッシーさんは深夜アジングからのヒラ釣行でしたので
あたりが明るくなると同時に釣行開始してたので
それを追いかけるように
自分は日が昇り始めてからの釣行開始。

実績がある、ちょい沖に瀬があり
そこに波があたり砕けてサラシが広がるポイント。
3投か4投目、ゴン。「きたー!」
2回ぐらいのエラ洗いの後の
何事もなく取り込み完了。
底は、ほぼゴロタなので岩の隙間に入らせない限りは
すんなり取れるので、無事取り込み完了。


8s296kvizbza9fsvfwzr_480_480-14152bf0.jpg
目測60㌢ぐらい
ルアーはタックルハウスK2F142 SHチャート/オレンジベリー
まだ居るかもと思い投げるもこの魚だけでした。

先行するコッシーさんに追いつこうと
手早く打って行くとコッシーさん発見!
どうかな~と話をすると「あげてない」の返事。
あそこであげたの話をすると
驚いてました。
コッシーさんは実績があるポイントを打っていたので
コッシーさんを追い越して自分は運動不足解消と
誰も打ってないであろう少し遠くの磯を目標に
軽く汗が出るぐらい歩きました。
しかし岬をかわすぐらい歩いたので
波が弱くなっていました。
さらしがギリギリ出来るところ探し打って行きました。

そんな2カ所目ぐらい
少し先に1㍍ぐらい高さの三角錐みたいな瀬が出ていて
そこに波があたってサラシができている場所を打ちました。
5、6投して出ないか~と、
よそ見をしながらユラユラーっと波に漂わせていた時、
モソモソ。「藻でもひっかけた?」とルアーに目をやると
魚がルアーをくわえて、もう一度モソモソしたので
すかさずフッキング!ファイト開始!
フッキングしたところから手前まではエラ洗い2回ぐらいで
何事もなくよせてきたのですが
取り込みが右方向に90度ぐらい回して2㍍ぐらい進み
それから50㌢ぐらいの岩の隙間を通して
1㍍下ったところでの取り込み。
説明しにくいですが、そんな感じのところで獲った魚が


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だいたい計測で83㌢ぐらい
ルアーは最初の魚と一緒です。
人生2回目のヒラスズキランカーです。

この後も修行(ダイエット)と思い
歩いては打ちをしましたが
この魚が最後でした。

ギリギリながらもランカーが出てくれたので
嬉しい釣行でした。


見ていただいた方へ、長く分かりづらい文章ですいません。

 

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