【ツケログ】ポイント開拓inエイボン川

昨日も学校終わりに釣りに行ってました（笑）
場所はエイボン川とカナル。パーチのポイント開拓が目的です。
先日パーチやチャブが沢山釣れたポイントは超人気観光スポットの
傍なので、釣りをしてるとものすごく注目されたり視線を浴びます。

イギリス人のオバ様に英語で訳の分からない言い掛りを付けられましたが基本的には皆いい人ばかりで、魚が釣れると拍手してくれたり、
写真を撮るのを自ら申し出てくれる人、フレンドリーに話しかけてくれる
人もいます。

しかしあまりにも人が多すぎるため、他のポイントも開拓することに。

カナル沿いを歩いて良さげなポイントを探してはキャストを繰り返す。
今回は３ｇ前後のスプーンでサーチしていきました。
まず飛び出してきたのはこの子。

チャブ。小さいのは結構群れで居ますが。このくらいのサイズになると
単独行動しているように思います。

続いて対岸のブッシュにスプーンを無理やり捻じ込んだりタイトに
攻めていくと何者かが猛チェイス！！なんとか食わせて・・・

２５cmくらいのパーチをゲット！ポイント開拓成功です。

その後もブッシュをタイトに攻めて

同じようなサイズのパーチをゲット！

お気に入りのフリースに描かれているパーチ。これと一緒だ。
お前に会いたかった！！

パーチもチャブもフラッシングが大好き。
ジグヘッドに付けたワームに全然反応が無い時でもスピナーや
スプーンを投げると一発で飛び出してくることもある。

今回新たに感じた傾向は、チャブはオープンウォーターにプカプカ
浮いていたり、水面で頻繁に何かを捕食している。スプーンやワーム
を投げると大抵すぐ釣れるアホの子。
一方パーチはブッシュや壁際など、ストラクチャーに強く依存している。
かなりタイトに攻めないと出てきやがらない。ブラックバスよりもソルト
のメバルとかに近い気がした。

カナルの住人、スティーブとスーザン。仲のいい夫婦。
彼らと話すのは凄く楽しく、この日も１時間以上話しこんでしまった。
イギリスについて、日本について、そして釣りについて。

彼らの犬のリジー。すぐに近寄ってくるけどお腹を触ると恥ずかしがる。

この日の釣りは２時間ほど。

さらにチャブを追加して終了としました。

タックル
ロッド：ダイワ　ネオバーサル５６５ＴＬＦＳ
リール：シマノ　バイオマスター２５００Ｓ
ライン：ゴーセン　リローデッド　ナイロン５ｌｂ
ルアー：エコギア　ソフィア2.5ｇ

釣りについて、食べ物について、街について・・・
イギリスについてのネタは尽きず、書きたいことが山盛りですが
宿題（笑）があるので本日はここまで♪