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  • ジャンル:釣り具インプレ
最近、馬を飼いたいなと本気で思う今日この頃・・・。 
 
休日の海岸を我が馬に乗って優雅にお散歩。 
 
時には颯爽と駆け抜け、また時にはゆったりと闊歩する。 
 

ロッド片手にルアーを投げて
サーフをトローリングしてみるのも悪くない。 
 
朝日や夕日を受けながら、馬に乗ったまま海に浸かる
『ウマーディング』なんてどんなに素敵な絵であろうか。 
 
欲しいなぁ・・・馬。 
 


まぁそいつはさておき
先日のログに書いたミニヨレ(ケイムラカラー)について、 
 

『河川ではどう使えばいいの?』 
 

と言う質問をいただきましたので、私なりの見解と簡単なインプレをば。 
 

まず一つ言えるのは、海でも川でもミニヨレを使う際、
ルアーが受ける『流れ』が必要不可欠である事。 
 

特にこう言ったシンペン系のルアーは
流れや潮流が無ければ話にならないと言っても過言ではない。 
 
ただ裏を返せば、
流れとある程度の水深さえあれば、誰でも簡単に釣れると言う事でもある。 
 
 
今回は河川。 
海の『潮流』とはまた使い方が異なる。 
 
 
釣り方は至って簡単。 
 
まず、自分が投げたい流れの上流(アップクロス)にミニヨレをかっ飛ばす。 
 
そして素早く糸フケを取り、
流れの速度に合わせてルアーを流して行く。
この時ロッドも流れと共に進行方向へ同調させ、
出来るだけラインが真っ直ぐになる様、
常にロッドを斜め45°程度に構える。 
 
どちらかと言えば餌釣りの感覚。 

流れさえしっかり掴ませていれば、
後はミニヨレお得意のオートテールダンスが魚を魅了してくれる。 
 
 
そのままほとんどリーリングをせずに、
ロッドワークだけで流れの中を漂わせてやる。 
 
 
この時竿先を注視していると、
ボトムに触れたり、何かストラクチャーに触れたりすると
竿先が動くので、根掛かり回避の為にロッドを小さくしゃくってやる。 
 

魚のバイトはその前後。
ルアーがドリフトした辺りか、もしくはストラクチャーを回避した後。 
 
根掛かりとは違い、より明確にグググッ!と竿先が入る筈だ。 
 
この『ティップイン』でアタリが取れればまず掛かる。 
 
たったこれだけ。 
 
 
後は如何にして魚の着きそうな流れを見付ける事が出来るか。 
 
目に見える流れがあればそこへ投入すればよいが、
見えない流れを見つける事が出来ればプレッシャーも低く、
より魚にも近付ける筈。 


 


何をさて置いても河川は 『流れの中を釣るべし!』なのである。


ちなみにミニヨレ(ケイムラカラー)は朝、夕マズメに効果絶大!こちらは9月末発売予定です!
 
  

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