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▼ 邪道“神”兵器 其ノ弍
- ジャンル:釣り具インプレ
最近、馬を飼いたいなと本気で思う今日この頃・・・。 休日の海岸を我が馬に乗って優雅にお散歩。 時には颯爽と駆け抜け、また時にはゆったりと闊歩する。 ロッド片手にルアーを投げて サーフをトローリングしてみるのも悪くない。 朝日や夕日を受けながら、馬に乗ったまま海に浸かる 『ウマーディング』なんてどんなに素敵な絵であろうか。 欲しいなぁ・・・馬。 まぁそいつはさておき 先日のログに書いたミニヨレ(ケイムラカラー)について、 『河川ではどう使えばいいの?』 と言う質問をいただきましたので、私なりの見解と簡単なインプレをば。 まず一つ言えるのは、海でも川でもミニヨレを使う際、 ルアーが受ける『流れ』が必要不可欠である事。 特にこう言ったシンペン系のルアーは 流れや潮流が無ければ話にならないと言っても過言ではない。 ただ裏を返せば、 流れとある程度の水深さえあれば、誰でも簡単に釣れると言う事でもある。 今回は河川。 海の『潮流』とはまた使い方が異なる。 釣り方は至って簡単。 まず、自分が投げたい流れの上流(アップクロス)にミニヨレをかっ飛ばす。 そして素早く糸フケを取り、 流れの速度に合わせてルアーを流して行く。 この時ロッドも流れと共に進行方向へ同調させ、 出来るだけラインが真っ直ぐになる様、 常にロッドを斜め45°程度に構える。 どちらかと言えば餌釣りの感覚。 流れさえしっかり掴ませていれば、 後はミニヨレお得意のオートテールダンスが魚を魅了してくれる。 そのままほとんどリーリングをせずに、 ロッドワークだけで流れの中を漂わせてやる。 この時竿先を注視していると、 ボトムに触れたり、何かストラクチャーに触れたりすると 竿先が動くので、根掛かり回避の為にロッドを小さくしゃくってやる。 魚のバイトはその前後。 ルアーがドリフトした辺りか、もしくはストラクチャーを回避した後。 根掛かりとは違い、より明確にグググッ!と竿先が入る筈だ。 この『ティップイン』でアタリが取れればまず掛かる。 たったこれだけ。 後は如何にして魚の着きそうな流れを見付ける事が出来るか。 目に見える流れがあればそこへ投入すればよいが、 見えない流れを見つける事が出来ればプレッシャーも低く、 より魚にも近付ける筈。

何をさて置いても河川は 『流れの中を釣るべし!』なのである。
ちなみにミニヨレ(ケイムラカラー)は朝、夕マズメに効果絶大!こちらは9月末発売予定です!

- 2011年7月15日
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