【LIFE ON THE FISHING】タイリクスズキが釣れました

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▼ タイリクスズキが釣れました

ジャンル:釣行記
(ハンドメイドルアー)

明日は昼から友人の結婚式で仕事をしない　ので

またしても

行ってきました　シーバス釣り！

本日は県南の新規ポイント開拓です～

吉田周辺
良さそうなポイントをランガン～

おっ、なんかボラが多いなぁ！

と思いながら　広範囲にキャストキャスト～

沖目でコン！　とアタリ

やった！！＼(^_^)／
５０ぐらい！！

もしや　と思い　背ビレを見ると

おっ　黒点！！　初のタイリクスズキやん！

よっしゃ～　初めての魚種は嬉しい！

２つ目のエリア　ブワーっとランガン

かなりセイゴ多め　(^_^)

足元でルアーを止めると時折食ってくるが
ハリに乗らず！

３つ目の　いつものエリア

遠投してヒット　するも　足元バラシ、、、

シーバス、バレるよね～～　　(ﾟ◇ﾟ )

シングルのアシストフックにしようかな、、、

とにかく初のタイリクが釣れたから　上出来上出来～

と思いながら帰りましたが

いや待てよ、、、と　先日、宇和島で釣ったシーバスをよく見てみると

あ、これもタイリクやん！！ヽ(ﾟ◇ﾟ; )ﾉ

めでたさも　中くらいなり　大陸鱸

また行こっ！！

2014年4月5日
コメント(8)

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みんなからのコメント (ログインが必要です)

慣れたら雰囲気でわかりますよ.....たぶん(笑)

2014年4月6日

ﾓﾄｷﾁ

愛媛県

トミクラ

愛媛県

>ﾓﾄｷﾁさん
お疲れ様ですー(^^ゞ
そうっすよねー　初めてヒラのセイゴ釣ったときもどっちか分からんかったけど、今なら一目で分かりますからねー
ベンキョーになるなぁ～(^^ゞ

2014年4月6日

お初です。

県南って、地元でした！！！

シーバスよう釣りません(゜ロ゜)

2014年4月6日

ぞえ

愛媛県

トミクラ

愛媛県

>ぞえさん
おはようございます(^^ゞ
シーバス面白いですよ～オラの生きがい笑

2014年4月6日

県南で、マルを釣った事がありません。。。笑

2014年4月5日

しんぷう

愛媛県

トミクラ

愛媛県

>しんぷうさん
ウィキってみたら宇和島はタイリクが席巻してるみたいですね～
もうﾁｮｲ綺麗な模様だとありがたみがあるのに！

2014年4月6日

県南は本当にタイリクが多いですね。。。

逆にマルをほとんど釣ったことがないかも(笑)

2014年4月5日

☆まっつん☆

愛媛県

トミクラ

愛媛県

>☆まっつん☆さん
タイリクが強すぎるんですかねー
大型、つりたい～

2014年4月6日

お初です(^^)
僕が釣った事のあるタイリクもヒレだけに星がありました。
68センチやったけどタイリクで良いのかな？

2014年4月5日

レッツ！！

愛媛県

トミクラ

愛媛県

>レッツ！！さん
わかりません！！(*´Д｀*)
なんか背鰭のうしろのヒレのアレのアレの本数で分かるみたいです～
交雑しないみたいなのでどっちかではあるようですねー
すぐ見分けられるぐらい釣りまくりたい～

2014年4月6日

実は中型のマルスズキにもヒレに斑点があるやついます…(；´Д`A
ボディーにも黒点があり、顔がやや小さく、背鰭の軟条が14本以下なら間違いないでしょう(;^_^A

2014年4月5日

るか

兵庫県

トミクラ

愛媛県

>るかさん
おお！そうなのかい！？
背びれのトゲが１４本以下ってことかい！？
交雑してるってこと？
謎や～～～

2014年4月5日

>トミタさん
棘のあるヒレの後方についてるヒレの筋の数です！
魚の同定作業ではその魚の特徴(黒点やパーマーク、ヒレの形や体高)と共に胸びれや背鰭の軟条数は重要なファクターになっています。特に模様などで区別がつきにくい時にはコレが決め手となる事が多いです。

当歳魚のセイゴにはかなりの確率で黒点があるので、その名残りだと思います。
幾つか調べて見ましたが、今のところスズキとタイリクスズキのハイブリッドは確認されていないそうです(;^_^A

因みに、有明海のスズキは1万年前のハイブリッドの子孫だそうですよー！
成長も早く、最大1.5mまででかくなるタイリクの遺伝子が入ってるからデカイらいしです。近年遺伝子解析で判明しました^ ^
こちらは有明スズキとして完全に種として確立されています。
これはまだ種として確立される前に交雑し、閉鎖的な環境で何代も重ねた為に有明スズキとして確立されたのだと思います。

と、いう事で、非常に残酷な結果ですが…
マルスズキでほぼ間違いないかと思います(；´Д`A
申し訳ないです…
今度宇和島にタイリク討伐に参りましょう！
日中良く釣れるらしいですよ(^o^)/

追伸
人工繁殖では交雑個体を作るのは容易だそうですが、自然界では繁殖期が1〜2ヶ月ずれていて、生殖隔離が起きているそうです。

写真のスズキですが、
後方の背鰭にも斑点が確認できました。これはタイリクスズキに多く見られる特徴だそうです。
目の大きさは暗くてよく確認できませんでしたが、両方とも吻が短いです！
上の写真のスズキは体表に2つ黒点を確認しました。
体表に黒点が少ない、もしくは無いタイリクスズキもいるそうです。
軟条数も、上の写真だけは数える事ができました。
13か、14でした。

前言撤回！
こいつは両方ともタイリクスズキです！
お騒がせいたいましたm(_ _)m
申し訳ありませんm(_ _)m