流れを読む。

  • ジャンル:釣行記
この日は市内河川へ。


そして、東部在住の友人と♪


入るポイントは決まっている。


雨の影響が好転するか、否か。


結論を言うと渋かった。

 

23時に別の知人から今29本釣れてます。

と。笑

3時に60本ジャストで飽きて終了です。

とヽ(`Д´)ノ


意味わからん。笑笑


さて、こちらの状況はというと、雨での影響により普段より本流と支流の流れが少し早い。


本流の流れが強くなれば支流が押され、
支流の流れが強くなれば、本流が押される状況。


流れも常に一定で流れているわけではなく刻一刻と、流れに強弱が付き、それにあわせて流れがぶつかる位置も変わる。


しっかりと流れがぶつかっている位置を把握することが釣果への近道となる。


スイッチヒッター105Fは流れの強弱を探しやすい。


アクションが変わる、リーリングが重たくなる。


そんな小さな変化もしっかりと伝えてくれる。


気づくか気づかないかはアングラーの慣れも必要だが。


そんな刻一刻と変わる流れの壁を探しながらルアーをどの角度で流すのか。


強い流れから流されるベイトを演出するのか。
弱い流れを遡上するように演出するのか。


この2通りでルアーの頭をどちらに向けるかが変わる。


今回は流されるベイト。


ルアーの頭を下流に向けて流れの壁でターンさせてドン♪



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その後も、同じやり方で2 度バイトが出るも弱すぎて乗らず。


本流の流れが本格的に強くなり、支流の流れを押したタイミングで終了しました。

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