遠征。ホゲ。勉強。

  • ジャンル:釣行記
この日はとある場所へと行ってきた。


私以外は地元の方々で計5人での釣行。


場所取りを昼の12時からしてくれるらしい。笑


キチガイだ…笑


でも、日曜ってこともあってそれが普通なんだとか。。


私もそのくらいの時間に合わせて合流してベラベラと色んなお話を楽しんで♪


左から右へ風速6~8m。笑


うねりも相まってるなかデイゲームで出そうな感じだったので入水。


手前に濁りが入っていて、濁りの先に魚がいる感じ。


ミノー、シンペンで探るもバイトが出ないためモアザン  ソルトバイブ。


アクションを加えなが広範囲に探りを入れるとゴン!


合わせをいれて、ブチン…


気を取り直してナイト突入。


相変わらずの爆風とうねりで、着水点もわからんしなにをやっているのかさっぱりな…汗


しっかりと水を掴むミノーで下げの流れが入っているのがわかった。


風は右から左。
流れは左から右。


スイッチヒッター85sをフルキャストした先にフォールでのバイトが出る。


ただ、バイトを拾うためにフルキャストをしてサミングをすると飛距離が足らない。


ラインが膨らむのを承知でのフルキャスト。


そしてフォールで無数のバイトを得ることが出来たものの乗らない。


結果は2バラシ。


スラッグの量とL特性のロッドによりフッキングが全然伝わらない。


バイトを感じるのも1テンポも2テンポも遅れてしまう。


なかなか、こんな状況に遭遇することも無いわけで、ホゲた事がとても悔しいがいい勉強をさせてもらえた。


ホゲはしたものの、しっかりと内容のある釣行にすることが出来たので次に繋げたい。


ホームでの私の釣りのスタイルと、やっぱりアウェイでの違いに戸惑いがある。


なかなか、地元の釣りに対応することが難しくもどかしく…


通わせていただいてしっかりと自分のものにしていきたい。




その翌日。


この日は東部に住んでいる知り合いが来ているということで合流。


池に行くも、風も無風で早々と見切りを付けた。


そして向かった次のポイント。


イナッコがシャローに差してはきているがシーバスはいない模様。


激流ポイントに切り替えそこをミノーで打つことに。


ダウンでの釣りになるため、巻くことは一切しない。


流れがテンションを掛けてくれるので勝手にルアーにアクションが加わる。


逆に巻いてしまうとアクションが破錠してしまう。


あとはベールをフリーにしてラインをサミングしながら出し、魚のいるピンへとルアーを送りこんでやる。


ピンへと到達したらベールを返してテンションを維持する。


流れと同調させてルアーを右に弧を描きながらピンを通過させる。


バイトはこのタイミング。


ドン!っと強烈なバイトで合わせを入れると流れに乗って鳴り止まないドラグ。


ブチンと切れる…


しかもこれを二連チャン。。。


そして回収時にエイ…


ロッドのパワー不足です(T ^ T)



2日間とも、タックルの性能不足に悩まされました。


さすがに腕ではどうにもならんとです。




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