こんにちは。



コトーです。よろしくお願いします。


師走に入ったと思ったら、あっという間に今年も残すところ、あと10日となりましたね！

年齢を重ねるにつれて、月日が経つのが早いと言いますが、まさに私はそんな状況です（笑）




今日は家邊社長に教えてもらった、Ｓキャリーの簡単セット方法を伝えたいと思います。




今までＳキャリーをセットするのは、リール側にストッパーゴムを入れて、次にシモリペットを入れ、その下側に浮き止めゴムにからまん棒でＳキャリーの遊動範囲やＪＨまでの距離を調整していました！

（今までのセット）

テトラ帯や極寒気でＳキャリーをセットする際に、どうしてもうまくセットできない時があり、からまん棒や浮き止めゴムを何度も紛失してしまっていました…。


そこで、良い方法が見つかりました！



リール側にストッパーゴムを1つ入れて、次にシモリペット、そしてストッパーゴムを2つつけて、あとは好みのＪＨを結び、Ｓキャリーをシモリペットにセットしたら完成です。



シモリペットの下にストッパーゴムを2つ入れるのは、アクションしたときに水圧や衝撃で、ＪＨまでの距離が変わらないようにするために2つ入れています！





そして小さなからまん棒や浮き止めゴムを使わないので、極寒気に手が震えていても、素早くセットできるようになりました！



実際にＳキャリーをセットするのは、パーツが小さくて苦手と言う声も聴きましたが、ストッパーゴムを3つ使うだけで、簡単にセットできますよ！！！



季節風が吹き、護岸や堤防にプランクトン類や小魚が寄せられて、手前側がよく釣れるときもありますけど、逆に足元のポイントがうねりが酷くリグが安定しない時や、向かい風でリグがポイントまで届かないとき、また海の表面は風でざわつき、潮が動いているように見えるだけで、手前側の潮が動いていない時になど、Ｓキャリーを使い少し沖側になげるでけでも、魚からのコンタクトが多くなったりもします。






簡単にセットして季節風対策にＳキャリー！！


ぜひ試してみてください！！！



今年私が書くスタッフログは今回が最後となりました。

誤字脱字も多く、うまく伝えれていないことも多かったと思いますが、お付き合いしていただき、ありがとうございました。


来年もよろしくお願いします。





コトー。